【脱毛】SBCのVIO脱毛6回コース体験レポ①

湘南美容外科(SBC)で、VIO脱毛6回コースを始めたので、
体験レポを全6回で連載していきます!

ちなみに、そもそもVIOってどの部分…?という話をすると、
それぞれのアルファベットの形で、デリケートゾーン周りのパーツの形を表しています。
「V」は正面から見て、女性のパンツに覆われているブーメラン型のパーツです。
「I」は女性の膣周りの縦のパーツです。
「O」はお尻の周りの丸いパーツです。

余談ですが、
なぜ私がデリケートゾーンの脱毛をしたかったか?
一言で言うと、『わずらわしいから』です。

よく脱毛サロンの広告動画などでは、
ビキニを着たら友達に、「毛、生えてるよ」って笑われちゃった…
彼氏に「脱毛しなよ」って言われちゃった…
みたいなエピソードをよく観ますが、
私の動機はもう少しリアルかなと思います。

女性特有の悩みですが、
毎月の生理でナプキンをあてていると、経血とムレて痒みを感じていたので、不衛生で気になっていました。
そのため、生理が始まる前に毛を自己処理するのですが、
まあ、毛なので。
しかも、体毛の中でどこよりも太い毛なので。
すぐ生えてきてチクチクするんですよね。

あと、将来的に出産をする可能性や、
介護を受ける側になると、
毛がない方が清潔で良いというメリットもありますね。

ということで、ボーナスも出たので、
デリケートゾーンの毛を根絶やしすることを決心…!

さて、ここからが体験レポです。

もともと湘南美容外科で脇の脱毛の6回コースを契約していたのですが、
知らぬ間にSBCポイントなるものが10,000ポイントも貯まっており、今回のVIO脱毛は42,345円で契約できました。
ポイント利用がなくても、他のサロンのVIO脱毛の価格と比べてもだいぶお安いかと。
ご参考までに。

まず、受付でお会計を済まし、
カウンセラーから一通りカルテにある注意事項やクーリングオフの説明を受けたあと、
「では、施術は15分後なので、それまでにこちらをお済ませください」
と手元の資料にある文字指され、
目を落とすと、そこには
『ウォシュレット』の文字が。

「なるほど」と思い、すぐにトイレに向かい、
念入りにデリケートゾーンを洗浄。
デリケートゾーンの脱毛はどのくらい痛いんやろうか…と不安に思いつつボーッとしていると、
気づけば10分ほどデリケートゾーンに温かいお湯をあてていました。

そして、待合室に戻り二重手術のポスターを眺めていると、
すぐにナースに番号を呼ばれ、施術室に移動。

ベッドに座らされ、また説明を受けながら、
どのくらい痛いんやろうか…と不安に思っていると、
「それでは、まずこちらを着用してください」と
でかい紙一枚を腰に巻いて、腰にゴムを入れましたみたいなスカートを渡され、
そのままナースが退室したので、すぐさま着用しました。
めくらないとデリケートゾーンが見えない形になっていて、謎の安心感がありました。

しかし、再度入室したナースに
「施術前に、ドクターが皮膚の状態をチェックし、本日照射できるか見せていただきます」と言われ、
あ、そうかこれから他人にデリケートゾーンを見られるんや…と改めて実感し、なぜか急に気恥ずかしさを覚え、勝手に身構えて待っていましたが、
ドクターはスッと部屋に入ってきて、
スッとスカートをめくってパンツ周りの毛を確認し、
スッと退室していきました。

いよいよ、実際に施術が始まります。

まず、自己処理の除毛がどれくらいできているかをナースがチェックしてくれましたが、
「ちょっとだけこちらで除毛しますね」と言われ
剃り残しがあったことを恥じ、
「すみません…」と呟くと、
「大丈夫ですよ」と返答され
お尻の穴のさらに腰側の自分では絶対に届かない位置の毛を剃られたので、そこは仕方ないよなと心の中で自分を励ましました。
同時に、他人のデリケートゾーンを凝視しなければいけない美容クリニックのナースの心情を慮り、
少し切ない気持ちになりました。

これからレーザーをあてるので、
簡易的な目隠しを両目に乗せられました。

次に、腰回りの細い毛は「硬化」するリスクがあるので、照射するかどうか聞かれ、
せっかく40,000万払ったんだしなと貧乏精神が顔を出し
リスクは特に考えず
「まあ、とりあえず打ってください」と投げやりな返答をしてしまいました。

バチッバチッと自分の毛が焼かれていく音を聞きながら、
ハラハラしながらも、
既に脇の脱毛は経験済だったので、特に痛みは感じず施術を終えました。

というのは嘘で、
正面の一番毛が濃いあたりはかなり痛かったです。
が、声などは出さず、我慢できる痛さでした。
まあ、成人なのでね。
ちょっと痛いくらいで暴れてもいられませんからね。
痛みを例えてみると、
少し急な坂道を自転車で立ち漕ぎで登りきったあとの、「…あ"あ"〜〜っ!」となり汗が吹き出す感覚と似ています。

正面のVゾーンの毛は仰向けで照射され、
Iゾーンは片足ずつ立ててから広げて照射され、
Oゾーンはうつ伏せになって少し腰を浮かせて照射されました。

お尻はどこまでやってくれるんすか…?とドキドキしていましたが、
穴の周りだけじゃなく、縦にも毛が生えている全ての毛根にあててくれて大満足でした◎

照射した当日はやけどした状態でヒリヒリしているので、
きちんと保湿することをナースに命じられましたので、きちんと守ろうと思います。

次回は約2ヶ月空けての予約になります。

初回の体験レポは以上です。

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