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ロシアの大統領として当然の考え?

鈴木宗男議員は7日、自身のブログを更新。

プーチン大統領が5日、「日本がウクライナ支援を続ける限り、平和条約交渉は望めない」と発言したことについて、自身の見解を示しました。

2024年6月7日
スプートニク



日本は米国の言いなりですか?

鈴木宗男議員

「ウクライナ問題で、日本は米国の言いなりとなって、経済制裁に乗ってしまった。ウクライナとロシア、日本にとってどちらが重要か、ちょっと考えればわかることである。」

2024年6月7日
Amebaブログ

交渉中断は「日本側の問題」とするプーチン大統領の発言に対し、

日本の林官房長官が「責任転嫁しようとする対応は極めて不当」と非難したことについて、

鈴木議員は、
「ロシアの大統領として当然の考え。日本がロシアの立場になって考えればわかることではないか」
と指摘しました。

2024年6月7日
スプートニク

米国の衰退

鈴木議員

今の世界を見る時、米国一カ国で動いてはいない。
かつてオバマ大統領が「もはや米国は世界の保安官ではない。世界の財政国家でもない」と述べたことを振り返るべきである。

2024年6月7日
Amebaブログ

ロシアは、あらゆる面で常に誠意を示してきた。

日本は対露関係を開花させようとしなかった。

それに対してロシアは、あらゆる面で常に誠意を示してきた。
「サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)」に参加中のロシア外務省マリア・ザハロワ公式報道官はスプートニクからの取材にこのように語りました。

2024年6月7日
スプートニク
ザハロワ報道官
「我々はあらゆる面でコンタクトを取ろうとしていた。
合意出来た中には興味深いプロジェクトも少なくなく、
問題解決の模索や可能性の実現化をめざした、
すばらしいロードマップもあった。」

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