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在日米軍、17日以降支援活動
能登半島地震の支援活動に関し、木原稔防衛相は16日の記者会見で、在日米軍に物資輸送の協力を依頼し、米陸軍のUH60ヘリコプターが17日以降、活動に当たると明らかにしました。
石川県小松市の航空自衛隊小松基地を拠点とし、輪島市の能登空港まで運びます。
日刊スポーツ
物資輸送で支援
在日アメリカ陸軍が支援物資の輸送を始めました。
1日3便の予定で食料品や紙おむつなどを運びます。
空港では、視察に訪れた木原防衛大臣が米軍に対し、「心からお礼を申し上げる」と謝意を表しました。
テレ東BIZ
これまで自衛隊が行っていた物資の輸送をアメリカ軍が担うことで、自衛隊が2次避難者の輸送を増やすことができるとしています。
在日アメリカ軍はこれまでにも2011年の東日本大震災での「トモダチ作戦」など被災地での救援活動を行っています。
ANNnewsCH
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