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しれっと、【日曜スクープ】トランプ氏暗殺未遂で“銃弾が右耳貫通(=テレビ朝日)

アメリカン大学のアラン・リクトマン教授

銃撃を受けたあと、トランプ氏が耳から血を流しながら立ち上がり、アメリカ国旗を背景に拳をつきあげている瞬間を捉えた写真について、

「共和党の党大会の至るところで目にすることになるだろう。トランプ氏は偉大な存在、英雄として描かれるだろう」
と述べました。

2024年7月14日
NHK NEWS WEB



容疑者、会場北側の建物屋上からライフル銃で発砲か?

ABCテレビは捜査当局者の話として、
銃撃にはライフル銃が使われたとしているほか、
AP通信は、容疑者の男がいた建物は
民間企業の製造工場だった
と伝えています。

AR-15ライフルは、驚くほどの殺傷能力がある。

AR-15は、0.223口径(5.56mm)で秒速約1000メートルと、
一般的な拳銃に比べ、
その銃口速度は約3倍にもなる。

その有効射程は約400メートルと、
一般的な拳銃の約50メートルを大幅に上回る。

Feb. 23, 2018
businessinsider

屋内での使用は禁止
あまりにも弾が速いため、銃を向けた相手だけでなく、壁や部屋にいる別の人間までをも貫通してしまうからだ。

Feb. 23, 2018
businessinsider

初心者でも五発に一発は当たる。(=佐藤正久氏)

佐藤正久氏(元外務副大臣)

「容疑者は、高校を卒業して間もない一般人で、
射撃場で練習した程度の人だったと思います。」

「AR-15(またはM16)を使用するプロであれば、
120m程度の距離で外すことはありません。」

7/14
テレビ朝日
アンカー:
杉田弘毅(ジャーナリスト)
ゲスト:佐藤正久(元外務副大臣)、
鶴岡路人(慶應義塾大学准教授)、
小谷哲男(明海大学教授)

トランプ氏暗殺未遂、解説速報(=篠原常一郎氏)

ジャーナリスト篠原常一郎氏

「トランプさんの演説台の後の建物の上に、
警備側の狙撃チームの二人が配置されていたが、
二人は銃撃戦に間に合わなかった。」

篠原常一郎氏
警備側の狙撃チームは、
狙っていた方向が違っていたため、
三脚(射界)の方向転換が間に合わなかった?
トランプさんの近くにいた
警察官が反撃して、
「彼の銃弾で容疑者は射殺された。」
と報道されています。
「SNSの陰謀論にひっかっかった
孤独な若者?」
(=篠原氏)

ニューヨーク・タイムズの分析結果

「容疑者の姿は木にさえぎられてシークレットサービスの狙撃手からほとんど見えていなかったとみられる」とニューヨーク・タイムズは報じました。

2024/07/24
日テレNEWS
警備側の狙撃チームは、
容疑者に気付いていなかった。
日テレNEWS

トランプ氏の演台から容疑者が見えていたことが判明


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