岸田首相の国賓訪米を解説(=デーブ・スペクター氏)
テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクター氏が4月9日、
X（旧ツイッター）を更新。
岸田首相が出席する米国での公式夕食会をめぐる報道に言及しました。
日刊スポーツ
珍しくダジャレやジョーク抜きで投稿
デーブ氏は「YOASOBIは素晴らしいと思う。でも正直、バイデンに会わせる意味がわからない。すみません、オチはありません」と、珍しくダジャレやジョーク抜きで投稿。
「晩餐会に誰を招待するかはホストが考えることで、ゲストが芸能人を同伴するのは、そもそもおかしなこと」と指摘し、「岸田首相はセンスがウチワ受けすぎる」とチクリとさしました。
日刊スポーツ
岸田首相は4月8日午後、日米首脳会談などに参加するため、国賓待遇で公式訪米。会談後に行われるバイデン米大統領側の主催する夕食会には、音楽ユニットYOASOBIや、スポーツ選手などの著名人も出席すると一部で報じられていました。
日刊スポーツ
岸田首相はセンスが「ウチワ受けすぎる」とは?
岸田首相の議会演説についてデーブ氏は、
「完璧だったと思いますよ、
(一方で、)米国民の一部は『トランプイズムは孤立主義』と警鐘をならしています。
他方で、共和党議員の中でも良識のある人は演説の内容を”なるほどな”と
納得して聞いていたと思います。」
「そういう意味では、(八方美人で、ウチワ受けすぎで、ねらいどおり、)
完璧だったと思います。」
BSフジプライムニュース
岸田首相の議会演説
「自由と民主主義」という名の宇宙船で
日本は共にデッキに立ち、なすべきことをなす準備はできている。
日本が米国に最も近い同盟国としての役割を
どれほど真剣に受け止めているかを
知っていただきたい。
BSフジプライムニュース
帰国後は地獄の鬼たちが待っている?
岩田明子氏
「いいパフォーマンスができて、練習どおりに演説できたと、今は高揚感に満ちていると思います。」
デーブ氏
「調子に乗らないように、(戒めのためにも)
蓮舫さんに同席してもらえばよかったのに･･･」
BSフジプライムニュース
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