蟹沢萌子さんに導かれて🥀
(この記事は2023年4月8日に公開したものの再投稿になります)
🥀💕
初めまして、ななちゃと申します。
人生初のnote…！☺️
どうぞお手柔らかにお願いします〜！
さて、今回は"私とピオニーズと蟹沢萌子さん"というサブタイトルで(てゆーかサブタイトルって何？)好きになったきっかけとかいろいろ綴れたらいいなと思っております🙇♀️
自分用のメモみたいなものです☺️
よろしくお願いいたします…！◎
"あの曲"で始まる運命だった物語
2022年11月27日。
時刻は大体15時くらいだったでしょうか。
忘れもしないあの日あの時間。
私が「ピオニーズ」に出会った日です。
それはそれは衝撃的な出会いで今でもたまに夢に出ます。
私はその日ちょっと遠いショッピングモールに車を運転して向かっているところでした。
昔からいろんなアイドルさんが、"アイドルソング"がだいすきな私。
その日もいつものように新しいアイドルソング、アイドルグループの楽曲に出会うべく某音楽サブスクで曲をかけながらいつもと何も変わらずに運転していたのです。
"その曲"がかかった瞬間、車の中の空気が変わったのを肌で感じました。
"嗚呼、この曲が好きだ"と思った瞬間でした。
イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、Cメロ、アウトロ。
インストもボーカルも耳に入ってくる全てが好きだったんです。
歌声的に歌っているのは2人かな…ユニット楽曲？
どんな衣装を着て歌う(歌っている)のかな…
MVとかあるのかな…
考え出したら止まらなくて、
こんな気持ちになったのは初めてで、
きらきら"アイドルソング"と俗に言う"エモい曲"がずっとずっと好きだったはずの私のこの人生に突如として入ってきたのはそんな曲たちとは真逆の綺麗で儚くてかっこよくて一度聴いたらその世界観に引きずり込まれてしまう、そんな楽曲でした。
"ピオニーズ"でした。🥀
お目当てだったショッピングモールに着いても考えるのは"ピオニーズ"のことばかりで。
駐車場の中でひとり一心不乱に情報をかき集め
・≠MEの楽曲であるということ
(生まれながらのドルヲタなのでイコラブちゃんの姉妹グループということで名前は知ってました…チョコレートメランコリーも聴いたことがあったような気がしていますがあくまでも曲だけでメンバーの名前とかは正直、未知の世界でした。)
・"冨田菜々風さん"と"蟹沢萌子さん"のユニット楽曲であるということ
・MVが"昨日"公開されたということ
ここまでの情報を手に入れました。
多分ここまでの時間15分くらいだったかな…
本当だったらお出かけ中だし、駐車場だし←「家帰ってからゆっくり見ようかな〜」ってなると思うんですけどこの時の私は当然待てるわけがなくて。
すぐさまピオニーズのMVをショッピングモールの駐車場で再生するのでした。
(ちなみにこのショッピングモールのことを私は勝手に"聖地"と呼んでいます…もちろん1ミリも関係ないんですけどね)
2."ピオニーズ"のMVを見て"貴方"に落ちるまで
初めて見た"ピオニーズ"のMVは
それはそれは衝撃的で。
いや、多分ノイミーを知っていたとしても衝撃的に感じたんだろうなあとも思いますが…
世界観、映像美、お衣装、お2人の表情、ダンス etc…
全部全部がだいすきで。
純度100%どストライクで。
4分1秒 片時も目が離せなくて。
気がついた時にはもう"ちょこもなか"の2人の虜でした。もっともっと2人について知りたかったし、この曲だけじゃなくていろんな曲を表現する2人を見てみたいと思ったんです。
これが私と≠MEのはじめましてでした。
(そのショッピングモールからの帰り道は約2時間弱ピオニーズのみを聴いて帰りました🥰好きな気持ちを募らせながらいろんなことを考えて帰路に着くのめちゃめちゃ楽しかったな…と思います。)
今考えてもかなり癖のある出会い方なのでは？と自分でも思いますが、この出会いがあってこその今の私がいると言っても過言ではないので！まずは出会わせてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。この場を借りてありがとうを文字に残させてください！有難うございます🥲
こんな形で"ピオニーズ"に"≠ME"というアイドルグループに出会った私。
そこからはもう坂道を転げ落ちたかのようにノイミーちゃんにズブズブで…（笑）
気がついた時には楽曲を全部プレイリストにまとめ、おはようからおやすみまでひたすら聴き続けるくらいにはハマっていたのです。
(前述の通り元々はきらきらアイドルソングがだいすきなヲタクなので、ノイミーちゃんの楽曲が全体的にどストライクだったのもあります…💦)
MVやライブ映像、ドキュメンタリーなどいろんなものを見る度に好きの気持ちは高まっていって。こんなに急加速で好きになったグループも人生で初めてでした。
そんな"ピオニーズ"と"≠ME"に心を奪われた私がある日突然
「私って、蟹沢萌子さんが好きかも！」ってなったきっかけなんですけども…
\\未だに思い出せないんですよね//
最初こそ目に入ったのは"ピオニーズ"を歌っているメンバーだったからなのかもしれません。
でも、
気がついた時には心の中に確かに
「好き」の感情があったんです。
メンバー皆もちろん大好きだけど！
また違った「好き」の感情が私の頭の中をずーーーーーっと駆け巡っていたのです。不思議…
ピオニーズの歌詞の中に
"君に堕ちるだけよ導いて"
というフレーズがありますがまさにその通りで知らない間に萌子さんに導かれてその魅力に堕ちていたのかもしれません。
ここの部分を上手く言語化して伝えられたらいいのにな〜なんて思ったりもしますけど、結局のところ人を好きになる理由は誰にも説明出来なくて、"直感以上のなぜ？はない"と言いますからね…ひとまず永遠の課題としておとなしく諦めることにします。
またいつか機会があればこの部分に関しては言葉にまとめたいかもです。(機会があれば！)
あの、ここまで書いてきて改めてなんですけど
蟹沢萌子さんの好きなところ
たくさんあるなあって思うんですよね。
言葉にするの難しいなあって思うんですよね。
(これもきっと永遠の課題ですね)
私、"アイドルとしての蟹沢萌子さん"はもちろん大好きなんですけど、"1人の人としての蟹沢萌子さん"も好きなんですよね。
というかもはや好きの気持ち超えて尊敬すらしちゃってるんですけど(※同い年です)
ここからは少しだけ萌子さんの好きなところについて綴っていけたらと思います。
蟹沢萌子さんの曲によって変わる歌声が好きです。
"ポニーテール キュルン"の
"ちょっとあざといくらいがいいでしょ？"
"チョコレートメランコリー"の
"こっち見て喜んで？ そんな目で震えないでよ"
"自分賛歌"の"君が"
"君はスパークル"の
"空がこのまま飲み込んでくれたら"
萌子さんの歌割の中でも特に好きなフレーズ4選なんですけど(※ピオニーズは全部好きなので割愛しました)
4つとも全部違うなあって思っていて。
どのフレーズも歌っているのは1人の萌子さんなんだけど全部一緒かって言われたら絶対に違うと思うんですよ。上手く言葉に出来ないですけども……
私、萌子さんが歌で創り出して表現してくれるそれぞれの楽曲の主人公が、その世界観が大好きなんです。(ニュアンスだけでもどうか伝わっていてほしい)
ノイミーちゃんの楽曲はもちろんですが他のグループさんのカバーとか含めてね、萌子さんの声で初めて聴く曲に出会う度に私のまだ知らない新しい萌子さんに出会える気がしていて嬉しいんです！
「わ…！こんな萌子さんもいいなあ好きだなあ」って感情を持てることが純粋に嬉しいのかもしれません。
今までは既に出ているものを追いかけていたけれど、6thからはこの気持ちをリアルタイムで感じられるんだ………共有できるんだ……伝えられるんだ………と思うと楽しみの気持ちが大きくなります。
これから先何曲新しい楽曲が来てもずっとずっとこの気持ちを忘れることはないんだろうな…………
蟹沢萌子さんのパフォーマンスが好きです。
"パフォーマンス"という言葉で一括りにしてしまったのめちゃめちゃ心苦しいんですけどどうかお許しください……
4周年コンサート、初めて現地に行かせていただいて、配信やライブ映像では絶対に出来ない自分の目という"セルフ推しカメラ"でずーーーーーっと萌子さんのことを見ていたんですけども(言い方)
とにかくパフォーマンスから目が離せなくて。
もうずっとずっとずっと！
可愛くて、かっこよくて、きらきらしてて。
萌子さんがパフォーマンスを通して魅せてくれるもの、届けてくれるもの全部全部を受け取りたいな忘れたくないなって思うんです。4周年コンサートが終わってから特にそう感じています。
そして自分の脳のキャパシティがもっともっと大きかったらよかったのにって思います…
ずっとこのきらきらした記憶を脳内に保持しておけないのが悔しいのです。嗚呼。
でも、記憶を全部保持できるようになったらそれはそれで忘れたい記憶(ないけど)とかも忘れられなくて苦しいんだろうな〜ないものねだりですね…(何か哲学みたいになってきましたね)
蟹沢萌子さんの選ぶ言葉が好きです。
これ、私がずっと言っている事なんですけど萌子さんの言葉の選び方が本当に好きで。
萌子さんの紡ぐ言葉の良さだけで記事がひとつ書けそうなレベルに好きなんですけども…(どれくらい書くのか怖いのでやりません)(だからいつも#萌萌書でのお返事が画像になってしまうのです。反省。)
私、言葉ってすごく人柄が表れる表現手段のひとつだと思っているんですけど、萌子さんの言葉には優しさというかあたたかさというか…萌子さんの素敵な部分がぎゅぎゅっと詰まっている気がして、読むだけで心がぽかぽかするんです。だいすきなんです。
あ〜〜〜〜〜〜！！！！！フォトエッセイとか、いつか見たいなあ〜〜〜〜〜！！！！！(これは本当の独り言)
これからも萌子さんの紡ぐ文字を、言葉を楽しみに待っているヲタクの1人でいたいなと思います…
萌子さんの全部全部が大好きだけれど！
その中でも特に好きなところをいくつか挙げさせていただきました！収拾がつかなくなりそうなので(もう既についてない)この話はここまでで…！
3.初めての現地ライブと確信した気持ち
先程も少し触れましたが、先日行われた4周年コンサート昼夜が私の≠ME初現地でした。
応募の時から既に緊張していたし、当選メールは声を上げて喜んで、当日は朝から「どうしよう」「やばい」「実感なさすぎる」をひたすら連呼していたわけなんですけども…
いざ昼公演が始まってovertureが流れ始めたら
死ぬほど泣いちゃって！
まだメンバー出てきてすらない冒頭からこんな泣くことある？ってくらい泣いてしまって。
耳に流れ込んでくるスピーカーの重低音とか周りの人のざわめきとか、空気感とか、全部全部含めて「あ〜〜〜〜今最高に幸せだなあ」って思ったんです。まだメンバー出てきてないけど(2回目)
あれは絶対に人生で1番長くて短い1分30秒だった…
そこから自己紹介までの記憶は正直まちまちで、
「萌子さんが…………………いる！わ………！いる……………………？！？！」ってなっていたら気づいた時にはステージに萌子さんひとりで、「好きになってね」で頭はキャパオーバーになり(？)萌子コールがもう世界で1番楽しくて！！！！！「ありがとうっ」でウワー！！！！！！ってなったと思ったらバキバキダンスに目を奪われて……(ここまで一息)(急に小学生並の感想)
エ？！？！？！？！？！？！ってなったの、忘れられません。
この時に奪われた心未だに帰ってきてないので多分会場に置いてきました←
もう取り戻せなさそうだけど()それで全然いいです………いいんです…………
そして、そんな自己紹介の後から次々とユニット曲が披露されていって
"ピオニーズ"
私が大好きなその曲が披露される瞬間はあっという間に来るのです。
聴き慣れたイントロが耳に届いた時
ステージに赤い衣装の2人が見えた時
一瞬夢か現実か分からなくて、
でも前を向いたら2人がいて。
すぐさま双眼鏡を構えたんですけどずっとずっと手が震えていた気がします。
あの瞬間、改めて大好きな曲だって思いました。
あんなに聴いていたはずなのに
新しい感情がたくさん出てくるんです。
まだ上手く言葉に出来ないけれど、きっとずっと私あの日あの時間を忘れないです……………
周年が終わった今、改めて思うこと。
"やっぱり、蟹沢萌子さん好きだなあ。出会えてよかったなあ。"
これに尽きます。
何か今までいっぱいつらつら〜って書いてきたけど結局のところこの気持ちなんです。伝えたいことは超ストレートだったのにめっちゃ遠回りしちゃったな……………………………
でもこれを書いている今この瞬間、萌子さんのことをたくさん考えているこの瞬間が何にも代えがたいくらい楽しかったのでいいかな…笑
ここまで読んでくださった方がいるかは分かりませんが、いらっしゃったのなら有難うございます…！☺️ 拙い文章で本当にすみません…………💦
"もしこれが恋ならば君しか無理なんだよ"
まだまだ日は浅いけど出会えた奇跡に
これからも感謝させてくださいね！
蟹沢萌子ちゃんがだいすきだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！
ななちゃ
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