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≪僕たち中高生はどう学びどういきるか≫というイベントがむちゃくちゃ面白かった件について。

こんにちは!まじ久々投稿ですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。


今回は、Time Leap Academyの生徒さんの南祐月さんが企画された、
「僕たち中高生はどう学びどう生きるか 多様性の時代を親子で考える」
と題されたオンラインイベントに昨日(2021/1/15)参加させていただきましたので、そこで感じたことをお話しさせて頂こうと思います。


Time Leap Academyとは、僕の尊敬する人であり、推し経営者の仁禮彩香さんが代表を務めている、小中高生のための起業家教育のオンラインプログラムです。


まずは僕がこのイベントに参加した経緯から説明させていただきます。

僕がTimeLeapAcademyのことを知ったのは1年ほど前、アベマプレミアムでの仁禮さんの特集を見て、興味を持ち調べたことがきっかけでした。
そうしてこのアカデミーで学びたい!と思ったわけですが、それと同時に
“こんな大変な時に僕にこんなにお金をかけてもらうなんていいのか?”とか、“それより部活が”とか、学校の勉強も切羽詰まっているんだから”とか、
できない理由で僕の頭の中はいっぱいになっていました。そして結局親には何も言えず。


時は過ぎ、夏頃に仁禮さんのことを取材した東洋経済オンラインの記事が超絶バズりましが、それを見た僕は、久々にtime leapで検索してみると、アカデミー関連のものがいくつも出て来ました。それらを見て、数ヶ月前自分が何もアクションを起こせなかったことにすごく後悔したんです。


そして年が明け今回のイベントを知りました。よくみると、僕と同い年のアカデミー生が企画しているではありませんか!しかもU-18は無料。ワクワク状態で即申し込み。


前おきが長くなりましたが、ここからは感想を。


まずは、このイベントを企画された南くんが同い年とは思えないくらい回し方が上手い!これは全体を通して思いました。話によると南くんは友達を作る天才なんだとか。そのコミュニケーション力、本当に尊敬。


僕が特に気付かされたな!と思ったことは、3つあります。

まず1つは、情報過多でインプットばかりになり、アウトプットできていないのではないかということ。
自分は今まで本を読んだり、勉強したりイベントや講演会などでいろんな方のお話を聞いて来ましたが、全てインプットばかりで頭の中が整理されていないことがあって、もしかしたら50%くらいしか自分のものにできていないのかも?と思いました。


2つ目は、強み弱みの輪郭をはっきりさせることで、助け、助けられ、ができるということ。パズルのピースのデコとボコみたいなもので、部活などの小さいコミュニティでも同じだなと、身近に感じました。


3つ目は、人を褒めると仲間が増えていくということ。
陰で褒める、人に賞をあげる、こうやってると人がよってきて、仲間が増える。というのは自分の中に今までにないものでした。


そして今回1番の収穫は、今自分が抱えている問題のヒントをいただけたことです。

ほんとラッキーなことに、zoomのチャットの質問を拾っていただいて、登壇者の皆さんからレスポンスをいただきました。

僕の質問を読んでいただいたときは、正直嬉しくて、手も声も震えてしまい、うまく喋れなかったのですが、丁寧に答えていただき本当に自分の貴重な財産になりました。


今回は僕にとって、最高の2時間でした。(まさか仁禮さんに質問拾って頂けるなんて思ってなかったので嬉しすぎた😭)

うまく纏まりませんが、最後に、このようなすばらしい企画を用意してくださった、祐月さんに尊敬と感謝でいっぱいです。これからも応援しております!


南祐月さん
タイムリープアカデミー生。ユネスコ幸福度調査の報告を見て、今回のイベントを企画。友達作りのプロ。
南くんfacebookはこちら

以下、登壇者の皆さんです。

井上浄さん
この方は、株式会社リバネス代表取締副社長CTOを務められており、世界一面白い研究所を作ることを目標に、日々、お仕事に取り組まれている、とても明るく面白い方でした。

井上さんfacebook→こちら
                 Twitter→こちら
株式会社リバネスHP→こちら


仁禮彩香さん
先述いたしましたが、僕の尊敬する方であり、推し経営者でもあります。株式会社Time Leap代表取締役を務められており、社会の中で自分の才能を存分に発揮する場所を提供したい、という思いからアカデミーを設立された、明るくとてもエネルギッシュな方でした。
仁禮さんTwitter→こちら
                 facebook→こちら
 株式会社TimeLeapHP→こちら


南章行さん
この方は、株式会社ココナラ代表取締役会長を務められており、企画者の南くんのお父様で、お話からも息子さんをを尊敬されている様子が伺えて、素敵だなと感じました。
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株式会社ココナラHP→こちら

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