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後悔しないセブ島留学を過ごすために

今回はセブ島留学に関して自分の体験談を混ぜながらどのように過ごすのがいいのかとういうのを書いていきたいと思います。

1.エージェントさんはしっかり選ぶ。

語学留学をしているほとんどの方は、エージェントさんと連絡を取りながら話を進めているのではないでしょうか。
そもそも”エージェントさんに仲介してもらう必要があるのか?”というのをしっかりと考えた上でやりとりをするのがマストだと私は考えます。
自分の場合は不安な点もあったのでエージェントさんを介していろいろやりましたが。。

父親としてはセブ島留学後、オーストラリアの方にワーホリというのを考えていたらしいです。ただ金銭的に余裕がある方に限るのではないかと私は思います。
というわけで自分でエージェントさんから語学学校探しまで自分でやったんです笑

多くのエージェントさんから資料請求をして最終的に、私はフィリピン留学プロさんを使って語学学校を探しました。特に母親が心配症な人で、詐欺にあってないか心配だということもあり、12月には実際に東京にあるオフィスにも尋ねさせていただきました。しっかりお話しして決められたので個人的に何か不安に思うことがあるなら直接話すのもいいかもしれません。

その後は卒業式まで、バイトしたり、語学学校に必要な書類を準備したりと基本は自分でやりましたが親の助けがあったからこそいろいろ問題なく出発までに準備できたのかなと今では思います。


2.語学学校での過ごし方

私がセブ島についたのは昨年の4月、語学学校はtargetさんを選択しました。今回の自分の語学学校選びは、留学中に仕事探しを手伝ってくれる方がいらっしゃるかということでした。targetさんには当時月一回、 Reercoenという東南アジアでの就職斡旋をしているところの方が来ているとのことでそこに決めました(現在はどうかわかりませんが。。)。それからtargetさんはマンツーマンの授業に強いということも聞いていたので私はそこに決めました。

最初の方はバッチメイト(同じタイミングで入学した方々)の中で一番最年少で(18歳)ものすごく驚いた記憶があります笑 
しかも私、ものすごく内向的(シャイ)な部分があるので、授業の最初の頃なんかは先生にひたすら、”Don't be shy!!!”って言われ続けてたような気がします笑

まあ出だしそんなこともあり、結局3ヶ月間留学しましたが、最後の1ヶ月間は無駄にしてしまったなーというのが正直なところです。一回授業休んでから毎日がいいやいいやになってしまったので。。


自分の体験談を踏まえて留学の際どこに気を付けたらいいかを簡単に。

まず語学学校行ってる期間つきあう人たちです。語学留学といってもセブはとても日本人が多く、だいたいローカルのところにいかなければ日本人になんてすぐに会えてしまいます。しかもバッチメイトにも日本人がいるわけですから、やはり日常会話は日本語がメインになってしまいます。なので、セブ島に語学留学される方々は日本人とばかりではなく、先生であったり、外にいる方々だったり(例:カフェの店員)、他の国籍の生徒さんだったり、極力英語を使って会話をする方がアウトプットできるのでいいのではないでしょうか。

それから、目標的なやつは持って生活した方が留学生活がより良いものになるのではないかと私は思います。正直何をしに来たか分からなさそうな方も一定数います。でも確実にこの期間でこの数伸ばすと考えてる人と、常に遊ぶことだけを考えている人とでは学習に大きな差が出ると思います。また、目標をたてた方がそれがモチベになるし、達成した時の満足感も大きいのではないでしょうか。

そもそもセブには勉強しに来てるということを踏まえたらこの話もいらないような気もしますが笑笑

3.その後

留学中に2社ほど面接をさせていただいて、ありがたいことに卒業後すぐに仕事につくことができました。
職種は自分が全く経験のなかったレストラン勤務でしたが確実に学べることが多かったと思います。私の勤務時間は日本人スタッフ自分一人だったので基本的には英語でコミュニケーションをとることができましたし、自分が英語が使った仕事がしたいという夢は叶ったのかな?と思っています。

その会社も先月で退職しましたが、次の仕事も決まり今はそれに向けて色々な書類を準備している段階です。言ってしまえば11月、12月は仕事がないので今はできることに挑戦しようという感じでやってます。このノートもその一環です。

自分書けることがものすごく少ないのですが自分がこうだなと思ったことなどでもいいので発信していけたらなと思います。
今回は長々としたnoteになってしまいましたが最後まで目を通してくださりありがとうございます。
一週間に一回のペースで更新し続けられたらと思いますのでよろしくお願いします。


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