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テレビ離れ

マスコミの偏向報道(マスゴミ化)

最近ニュースを見ていても偏った報道や、一部分しか伝えていなそうな報道があります。それによって”マスゴミ”という言葉も聞くようになりました。新聞の方が変更的な報道が多くなるようですが(法規制がテレビの方が強いため)、今ではテレビで見るニュースでさえも偏った報道のように思えてなりません。そういうこともあり若者はYoutubeに流れていっているのではないかと思います。

代表的な例が京アニの事件です。この件に関しては実名報道が正しいか否かという議論も起こったことが印象的です。私としてはこの事件は被害者の名前全員分出すというのは違うのではないかと感じました。それぞれの遺族のことを考えてるとはとてもじゃないけど思えないし、常識あるのか?といった印象を持ちました。もし自分が遺族側だったら一体どうなのか??そこまで考えて報道して欲しいと思います。

アマゾンの大火災のニュースもそこまで大々的に報じられた訳ではなさそうです。海外では大きく話題になっていました。マスコミの方々にはもっと伝えるべきニュースがあると思うのです。芸能人の不祥事はそこまで一般市民に影響を及ぼすものではないと私は考えます。もっと国民にとって有益な情報を発信するのがメディアというものではないでしょうか。

それから各ニュース番組に出演しているコメンテーターにも少し言いたいことがあります。私個人的解釈としてはコメンテーターは我々一般人の代表という考えでいます。それなのにとんでもない発言をされるとこちら側からするとかなりがっかりします。最近気になったものだとク・ハラさんのことが挙げられます。まずファンにも知られていない自宅前から中継することが理解できません。さらに今まで自殺したと言われている方々のパネルをスタジオに置くということもありました。司会者も理解できない言動をしていましたし、これがやり方なのかはわかりませんがこれではテレビのメディアの信頼度が下がるだけだと思います。

最近は芸能人がYouTubeを始めることが増えてきています。彼らもテレビには限界を感じているのかもしれません。自分のことを発信するメディアとしてもYoutubeは注目されているのかもしれませんね。


以上マスコミ、特にテレビ媒体のものに対する意見となります。もう少し色々考えた報道というものをしていただけると信頼も復活するのではないかと思います。信頼は失うのは簡単です。常識の範囲内でいろんなことを伝えて欲しいです。
以上。


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