『沈黙は賛同である』に強く共感した話

テレビを見ていると、元陸上のオリンピック選手である為末大さんが東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長の発言について、以下のコメントをしたとワイドショーが取り上げていました。

『沈黙は賛同であると言われ、はっきりとした意見を出していないことを強く反省しました』

為末さんのブログにて気持ちを綴っていますが、声を上げていなかった自分を反省し行動にうつすという。

内容を見て、似たような出来事が最近身の回りで起きていて、本当にその通りだなぁと妙に、そして強く共感しました。

やっぱり日本の社会は周りと歩調を合わせたり、自分の意見は押し殺す風潮が強いのかな。。

そこで押しつぶされたり、非難の声ももちろんあると思うけど、でも少しでも勇気を出して声を上げないと状況は何も変わらないし、理想には近づけないのだろう。

共感してるだけじゃ駄目だ。自分も行動に移そう。


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