beatmaniaIIDX 我流判定調節

自分なりの弐寺の判定の作り方・合わせ方。
久々にゲーセン寄って弐寺やった時に「この方法が一番しっくりくるな」と思ったので、次行った時の為に順番などをメモ。
あくまで自分用に書いたものなので、数奇な人がこれ参考にして結果が悪くなっても知らん。

1.立ち方・姿勢を確認する


読んで字の如く。
姿勢の影響は思ってるよりずっとデカいぞ。

以下は1P側のやり方。2Pプレイヤーが参考にする場合は左右逆にしてね。
目線は譜面レーンの3鍵盤の正面を基準に横に広く見る。
身体は2鍵盤がヘソの前に来る位置。
左足を少し前に、力みが無いように立つ。
膝は大きく曲げたりすると負担が来るので、脚がピンと張っていない、くらいの状態を意識。

プレイする間隔が空きすぎると案外忘れる。
あと履いてる靴や服装でもちょっと感覚が変わる。

2.判定位置を合わせる


オプションから変更する判定ラインの位置。
確か0.05単位で変えられる筈。

オプションの中で一番最初に合わせる。
基準にするのは"スクラッチの判定"。
入力方法が「ボタンを押す」だけの鍵盤の判定はハイスピと緑数字、及び意識で比較的楽に補正できる。
一方スクラッチは「押し皿or引き皿、小指弾き、皿側の手全部(人によっては手首皿、家庭用限定で足皿等)」と譜面によって違う拾い方をする。
鍵盤に比べて複雑な操作で、体感からズレると一生戻せなくなる為。

LM筐体で+0.20が一先ずやり易そう。

3.サドプラ(白数字)の位置を決める


譜面レーン上部を覆うカバー。
フロスピが出る前はこれとハイスピを駆使して画面にノーツが表示されている時間を微調整していた。
フロスピ登場以降はレーンサイズを見やすいサイズで固定する為に使ってる印象。

画面サイズの違う筐体でプレイする時に変更する。
LM筐体は40型液晶、DJT~SPAくらい?の筐体では37型液晶、(多分殆ど現存していないが)10th~GOLDの筐体では36型ブラウン管となる。
画面サイズが違うとサドプラ位置を同じ数字にしても、視覚的な表示範囲が変わるので、自分が視認しやすいサドプラ位置を探す。

現状自分はLM筐体で白数字150くらいがやり易い。
LM筐体だけ置いてある豪華なゲーセンでは変える必要は無い。

4.緑数字を調整する


レーン内に流れてくるノーツが表示されている時間。
数字を減らすと表示されている時間が短く(スピードが速く)、数字を増やすと表示されている時間が長く(スピードが遅く)なる。
画面サイズが違う筐体で緑数字を同じにした場合、画面に表示されている時間は同じだが、画面を流れる速さが変わる、はず。

最後に鍵盤に合わせて微調整。
FASTが多いなら数字を減らす、SLOWが多いなら数字を増やす。
上手く調整できないなら最悪目線位置を変えて力業でなんとかする。
基本は判定文字(GREATとかGOODとか出る奴)の上~譜面レーンの中央くらいを見る。

とりあえずLM筐体で298にしてるけど、ガッツリ筐体に張り付く時間が確保できるなら280くらいまで減らせると良いかもね。

もしこれ読んでわからんとか気になるとかあったらMisskeyか元Twitterでリプ送るなりしてもらえれば気付くとは思う。

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