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【女の子】パーコール法で性別の産み分けに挑戦する記録、病院探し、実施することになった病院

この記事には以下の内容が記載されてます。
•パーコール法を行なっている院(2024.4月現在)の洗い出し、リサーチから受診までの流れ
•最終的な候補のクリニック一覧とパーコール法一回あたりの値段(首都圏)
•初診で医師から伝えられた事などの詳細、院決定
・診療内容明細書(初診と相談料)※領収書添付
•次回以降の流れ
(有料記事は4000字ほどあります。)

3人目は女の子が欲しい

パーコール法の前置き


赤ちゃんの性別を選ぶことは、基本的にはできません。
その中でも、パーコール法は女の子を授かる可能性をわずかに高めると言われている方法の一つです。そして、もちろん期待通りの女の子が100%ではありません。

このブログでは、数少ないパーコール法を体験を綴ります。
実際にパーコール法をお考えの方に参考になれば幸いです。

自己紹介、家族構成


こんにちは、はじめまして。アズサです。

このブログは基本的に産み分けの中でもパーコール法に関して記載します。
我が家では既に子供が2人おります。

今回は年子狙いをしています。

我が家の価値観では、子供の年齢をなるべく離さない方がメリットが多いと感じているからです。

3人目に挑戦するのであれば女の子を希望する気持ちに夫婦ともに傾いており、今回が最後の妊娠になると思うので、後悔しないように調べました。

私自身、医療情報の収集が好きだった事もあり、全くの無知ではなく、女の子産み分けについて今回の手段の具体的な手段の候補は三つに絞られました。
これは産み分けで女の子をご希望のほとんど皆さんと同じかと思います。

一般的に知られている女の子の産み分け方法


★タイミング法(シェットルズ法):
トライのタイミングを排卵日の2日前に設定すること。
精子は数日間生存することができるため、排卵日より前にトライすると、より遅い速度で泳ぐX染色体(女の子となる)の精子が生き残る可能性が高い。その他諸説ありますが割愛。

★食事法:
一部の研究では、特定の食品や栄養素が体内のpHバランス(酸性に傾ける)に影響を与え、それが精子の生存率に影響を与える可能性がある。あまりエビデンスはないと言われている。

★パーコール法
パーコール液(9層法)で比重の違いを利用することにより精子を集め、人工授精によって女の子の生み分けを行うものです。
女の子となるX精子はY精子よりも少しだけで重く、遠心分離で精子を選別する。
費用はネットで得られるクリニックの案内のみだと、1回の人工授精につき5万~が相場(妊娠までは半年ぐらいを見る)+その他検査費用

★着床前診断
100%女の子の性別を選べる。
体外受精過程において、胚移植の際に染色体正常と診断された受精卵の中から希望の性別の受精卵を選んで移植。日本では産み分けの着床前診断は禁止されている。アメリカやタイで実行可能
•価格 45000$〜(670万〜2024.1時点)+渡米/宿泊費用
→日本にいながら着床前診断…という業者もあります。
いずれも費用は1000万円〜1500万円〜妊娠まで天井なし
性別にこだわる方は上の子もいる方がほとんどで、この額は現実的ではないかなと感じました。

私自身、性別関係なく上の子たちもとても可愛いく、3人目の出産があれば女の子がいいな、という程度です。産み分けが希望通りでなくても、4人目はありません。

私自身、元々生理不順、上の第一子、第二子はタイミング法でクロミッド処方による妊娠だったので、今回は以下の2択です。
・タイミング指導
・パーコール法

3人目にパーコール法を選ぶ理由


タイミング指導も、パーコール法も確立は60〜70%といった確率なので、今回はお金をかけ、医師の手をかりて、女の子を産み分けようという気持ちが強くあり、まずはパーコール法での受診を決断しました。

タイミング指導だと、医師から排卵日2日前の助言はありますが、結局は夫婦の実践方法次第みたいなところがあるので、今回は産み分けができなかったときに、「パーコール法にしとけばよかった」と後悔したくありません。

有料記事の内容について

私は現在パーコール法の実施のためにお世話になるクリニックに通院中です。

幸運にも自分にぴったりのクリニックに巡り合う事ができ(高額な医療費の請求のない費用感/院の雰囲気)たため、パーコール法を体験したい都内近郊の方は参考になると思います。

ですので、診察の詳細の公開である点や、今後クリニックに負担がかからない様、この先は真剣にパーコール法による産み分けを検討している情報の受け取られる方を制限し有料記事として提供させていただきます。

以下からはリサーチや実際に受診のクリニック名も明記されています。(イニシャルで記載していますが、少し検索すれば該当クリニックがわかるようにしてあります。)

•パーコール法を行なっている院(2024.4月現在)の洗い出し、リサーチから受診までの流れ
•最終的な候補のクリニック一覧とパーコール法一回あたりの値段(首都圏)
•初診で医師から伝えられた事などの詳細
・診療内容明細書(初診と相談料)※領収書添付
•次回以降の流れ
(有料記事は4000字ほどあります。)

以上の内容となっています。


「首都圏のパーコール法をしているクリニックと値段感を知りたい」
「できるだけ安くパーコール法を提供しているクリニックを知りたい」
「パーコール法は細かくどのようなフローがあるのか知りたい」
という方にはメリットのある記事だと思います。


気になった方はご購入頂けますと幸いです。
妊娠まで長い付き合いになるかと思いますがよろしくお願いいたします。



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