はじめにお読みください
ゆるふわな自己紹介
「シカノスケ」と申します。
今のところ人間をやらせていただいておりますが、いつか鹿になれないものかなあ...と気がつけば思ったりするようになりました(もちろん冗談です。きっと人生いろいろあったんでしょうね。なお、”なかの人”はいたって真面目な気質のようです)。
幼い頃から現在に至るまで、歴史や教育、さまざまな学習の方法などについて、興味関心を持つようになりました。過去のとある出来事が今においても何らかの影響を与えていることを知ったり、人の熱い想いや物語、ときには衝突の過程や結末に触れたり、未来の可能性やわくわくするようなことを同じ場にいるみなさんと一緒に考えたり、きっかけやアイデアを見つけやすくするための装置や仕組みなんかに、強く惹かれます。
また、人が集まり、何かをいっしょに行う「現場」が好きです。「現場」にはさまざまなヒト・モノ・コトが集まります。話題提供者として本番までに準備や工夫を重ねてきたり、何らかの望みや期待をもって当日各地から集う参加者のみなさん、そして場が円滑に、かつ豊かな学びの種やきっかけを収穫できるように様々な用意と配慮を怠らない裏方のスタッフなど、もはや「現場」に身を置くことだけでも自然と何らかの学びを見つけられそうな、そんな気すら感じさせてくれます。実は「現場」は”わくわく”の宝庫なのではないでしょうか。
(もちろんすべての「現場」が常にそのようなポジティブな状況ばかりであるとは限りません。多種多彩な思惑もまた存在しますので、個々人における「現場」の質の見極め力(≒ 審美眼や観察眼のようなもの)もまた、私たちにとって必要な素質であるように考えます)
…とまあ、ここまでとりとめもなく書いてみると、ますます訳の分からないことを書き続けてしまいそうですので、ここはいったん学ぶことや考えることが好きな「シカノスケ」さんなんだなあと、頭の片隅に留めてくだされば幸いです。
このnoteについて
「シカノスケ」にとって知的好奇心をくすぐられた「現場」のこと、また多くの方に知ってほしいと感じたことなどを表現・紹介する場所として、このnoteを開設しました。
インプットするだけではもったいない...ということで、鹿が草を喰んだ後、「シカノスケ」なりのアウトプットをしてみたいという考えに至ったようです(あくまでも「シカノスケ」のフィルターを通してということになりますので、その点はご承知おきください)。
また、時々余談的なもの(文房具とか、ガジェットとか、個人的にずっと調べたり探したりしていたいような事柄)についてもご紹介できればと考えています。
有料記事の基準について
有料記事の場合、「無料で読めるパートと、有料で読めるパートの2部構成(≒ある一定の時間を経て無料化する可能性があります)」であるものが中心になっていくように、現時点では考えています。
「無料部分」については、一般的にひろく知られていることであったり、「現場」の5W1H、また要旨として「どのような学びが得られたのか」などといった事を簡潔にご紹介します。これはあくまでも”一当事者としての生成”となりますので、同じ「現場」にいた人によっては対照的なものが生成される可能性もありますが、両者はそれぞれ共存しうるものであると考えますし、どちらが優れているといった類のものでも無いように思います。
また、当然のことながら、”話題提供者の方のオリジナリティ”については十分に配慮した内容となります(特に有料イベントについては、参加費と交換で体験できる、あるいは情報提供を受けるといった意味をもたせている「現場」が大半のため、対象となる関係者各位に不必要な誤解を与えたくない意識も働いています)。
一方、「有料部分」についてですが、こちらは「現場」で生み出されたものを受け取ったのち、今度は「シカノスケ」自身によって新たに思考して生成した知的生産行為(オリジナリティ)に相当します。端的に”頭の中”を見せることになりますので、noteという「現場」における等価交換方法は何だろうか…、という検討の結果、それぞれの記事に適切な数字を設定しています(まちがっても「パクリや営利目的や小銭稼ぎのために有料記事にしているのではないか、なんという奴だ!」みたいな安直な発想をお持ちになられないことを、切に期待いたします。関連して、”どうしても誤解する人”というのは、きっと私なんかの想像の範疇を超えて解釈が深まっておられているのだろうか…と感じる時があります(とはいえ、単に”相性が合わない”などといった類の現象に過ぎないのかもしれませんので、こちらから特にこれといったアプローチを行うことはありません)。
万が一、何らかのご不快な思いをさせてしまった場合につきましては、ご本人から直接のお伝え、あるいポジティブな目的で憂慮なされた方からの建設的なご指摘をお願いできれば有り難く存じます。対面にて責任をもって前向きな問題解決へと取り組ませていただきたいと考えます)。
※ 無料・有料の妥当性につきましては、現場状況や、note公開ポリシーなどを鑑みて総合的に判断しておりますので、こちらに関するご指摘は基本的には受け付けておりません。できましたら「何のために有料にしているのか」について少しご想像いただけると助かります。
なお、話題提供者とのやりとりなどについては、これはオンライン(note)上で見せる類のものではないと思いましたので、個人的に必要に応じてオフラインで行っていきたいと考えています。
その他(問い合わせ ほか)
このnoteはオンライン上に設置されているものになりますが、各種SNSをはじめとするオンライン上での交流や問い合わせの対応については、現在のところその用意はありません。こういう「現場」があったよ、考えるきっかけになるかもしれないよ、といった情報提供までの役割となります。
あくまでも「現場」でつくられる学びを大切にしたいと考えていますので、できましたらオフラインで直接お声掛けください(きっと見つかってしまうと思うのです…)。対面しながらのやりとりを通じて、また新たな学びの種や”わくわく”のきっかけを共有させていただければと考えています。
以上、未熟な考え方なのかもしれませんが、素直な想いとして書き連ねてみました(ときどきアップデートしていくのだと思います)。
どうぞよろしくお願いいたします。
シカノスケ
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