nana .

思った時に思ったことを🕊

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流浪の月

汝、星のごとくの文才に圧倒され次の日に本屋に駆け込み、流浪の月を購入。その日に読破。 完全に凪良ゆうワールドに浸かってます…笑 今回読んだ、流浪の月は本屋大賞受賞、実写映画化されているなど知っている方も多いかと、? 何か急展開があるわけではないのに続きが気になって気になってあっという間に読了しておりました、、笑 少女誘拐事件の被害者で可哀想と同情の目の中生きる主人公の更紗(当時小学生9歳)と少女を誘拐した犯罪者として冷たい目で世間から罵倒される文(当日大学生19歳)の2

    • 試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。

      試着室を舞台にした、いろいろな女性の成長物語。短編ドラマを見ているような感覚でサクサク見れるため、とても読みやすくあっという間に読破。一つ一つが短めなためライトに読めます!でも一物語読み終わる毎に、胸がジーンと熱くなったり、共感できたりします。 私は、アパレルでお仕事させていただいているのもあって、服には沢山触れて生活をしております。 この主人公の方のように、明日のデートのために、明日の友人との約束のためにと目的があって買いに来るお客さまは数多くいらっしゃいます。 「あ

      • 汝、星のごとく

        ここの所何年振りかの読書にハマっています。笑 何か本を読みたいと思い本屋さんで前面に押し出されてた凪良ゆうさんの「汝、星のごとく」 本の見た目からもセンスが飛び抜けていて、即決で購入し、、なんと2日で読破…! そこまで、私は読書好きではなかったのですがこれを機にハマりそうです^_^ この本は、年齢毎に目線毎に分けて書かれているのでとても読みやすく、エピローグを読んだ時にプロローグの全てが拾われていてとても感動致しました。 凪良ゆうさんの選ぶ言葉のセンスに何度も鳥肌が立ち

      流浪の月