論争なんて
好きとか嫌いとかの感情を持った人の、その対象への言論に、論理的な意味はないと思う。
好きなものには盲目的になるし、嫌いなものには批判的になる。ポジショントークなんて、同じ意見を持つ人同士の馴れ合いでしかなくて、そんな言葉で議論なんてできない。感情の下で集めた理論は、結論ありきのものでしかない。どこかに歪みが生まれると思う。
感情あってこそのものもたくさんあると思うんだけど、論理的な話をしなきゃいけない時には、あまり適してないのかなとか思った。
対象のものについて、好き派も嫌い派も言うことを言うだけ言って、どっちでもない人が良し悪しの判断〜〜くらいが丁度良いんだろうなあ。