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駄菓子販売

スーパーのテナントをやめて、スーパーに和菓子の卸販売はじめ現在に至る、店舗は暇になり人一人歩いていない町で売上0が続き、月に1〜2度おばちゃんが2千円程度の買い物をして子供が和菓子1個買いに来るというほぼやっていけない状態でした。

近くに子供が買い物できるようなお店もなくてしかたく和菓子を買わせているのが気の毒だったこともあり、たまたま長年の付き合いがある問屋さんが駄菓子を扱っていると聞き駄菓子販売をはじめました。

売上0だった店が毎日売上があり、駄菓子を仕入れた月末の仕入れ代金も早い時期に確保でき、店舗だけで仕入れ、販売、支払いが成立する、駄菓子は儲けにはならない、値段の相場はほぼ決まっていて、子供達は安いお店を探して友達に教えて協力して小遣いを節約しながら暮らしている。
儲けがなくても支払いができていればいい訳です。

商売とビジネス
意味は同じでも中身が違う。

ビジネスは身を切る事はしない、商売はお客様第一で儲けを削ったり、身を犠牲にしながら商品を提供する。

私の駄菓子販売における商売の仕方は企業秘密なので教えられないがw 多くの老舗の商人と情報交換したり、店を維持していく身の切り方を教えて頂き、まっそれらを参考に自分流で商売している、やって結果が出たので、これを維持していけるように頑張るのみです。

ガソリンが高騰している中で、駄菓子販売で外出が極端に減り給油に行く機会も減っている。

現在、車は2台所有、数日後には妻の車を手放して、私の車を二人で使うようになる。

平日は子供達は学校なので動きがあるのは夕方からの30分間に集中するのでスーパーへの配達は午前中と閉店夕方5時以降に済ませる。

テストステロン増量のおかげで疲れにくく、メンタルも良好、要領よく動けている事に感謝🙏

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