記念日にオススメ☆銀座久兵衛に行ってみた
こんにちは。
株式会社Majorの大東直人です。
ずっと旅行の記事が続いていたので、今月もと思いきや、今回はグルメ記事。
先日行った、人生二度目の「銀座久兵衛」について書く。みなさんは、銀座久兵衛をご存知だろうか。
縁がなかった自分は、社会人数年経つまで、どんなお店かも知らなかった。ただ、このお店を知るやいなや、行ってみたいと思う気持ちもでてきたが、手に届かないような高級店。
銀座久兵衛とは
1935年に創業、銀座に本店を構える高級寿司屋。今では当たり前になっているウニやイクラの軍艦巻きの考案など、新しい江戸前寿司のスタイルを提供したことで知られ、支店も都内と大阪に5店舗ある老舗。
銀座には、本店と新館が道を挟んで建っており、11時半のオープンからすぐに満席になるくらいの大人気店である。
そんな久兵衛には、約7〜8年前に母親が上京してきたときに美味しいものを食べようといって、行ったことが過去1回。
カウンターで目の前で板前さんが握ってくれ、1鑑ずつ提供されるスタイルで、回らないお寿司に大興奮していた記憶がある。
大事な日の特別感を堪能
高級寿司屋ということで、お値段の方も普通の社会人だとなかなか行けないような金額となっており、最初に値段表をみたときはびっくり。
ランチだと、一番安くて8,250円。居酒屋のコース料理でもこんな金額みたことない。にぎりは、松竹梅的な3段階のコースがあり、一番高くて16,500円。
会社を立ち上げる前のサラリーマン時代、近くの新橋で働いていたが、お店の存在を知ったとしても行こう!とはならない、間違いなく。
行くとしたら、なにか特別な日や記念日にということであればわかる気もするが、当時では到底無理な金額。
今回は、3月に決算を迎える会社のとある記念日として訪問。ここぞという大事なときにこういう高級店にいけるくらい稼いできたのはよかったと思う。
高級お寿司と品のあるサービス
11時半に予約して入った瞬間から満席。
カウンターに通され、目の前には板前さんがスタンバイ。
なんでも握りますよ!的な佇まいがカッコいい。
コースを注文すると、握りは目の前で握られてでてくる。
茶碗蒸しや出汁などは奥の調理場から。
今回は、「唐津」という松竹梅でいうと「竹」レベルのにぎりコースを注文。
すべてが美味!
こだわりがすごい!
ということであとは、写真で伝えていく。
最高のネタの数々!
ということで、写真にてお送りした最高のネタで大満足!!
次は仲間といこう。
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