10年と１年
こんにちは。きゃしーです。
最近、我が家の片手鍋の取っ手が取れました。もともとは取っ手は取れないタイプの鍋なのに…取れてびっくりした時に撮ったのがこれ。
うちの取っ手のとれる鍋見る？ pic.twitter.com/2IMkIhBZrX
— きゃしー (@n_cathy_r) March 13, 2019
この片手鍋はもう10年近く使ってるので取っ手の中が腐食して引っ掻ける部分が取れちゃったんですね。このくらいの大きさの片手鍋は汁物、煮物、野菜の下茹でまで幅広く使えるから使用頻度が高い引っ掻ける部分のみが破損したのだから料理に支障はないけど料理をするモチベーションは下がる。
料理が趣味ではなく「日常」である人にとってはこのモチベーションは重要である。調理器具の使い勝手が悪いことは最たるものだ。
・包丁が切れない…
・茶渋がついてる…
・鍋の取っ手が取れた…
取っ手が取れてから新しい鍋と年に１度ほど買い換えているフライパン(26cmと20cm)も一緒に買い換えようとネットをみたり雑誌を読んだりしてずっと探していた。フライパンは我が家では消耗品として認識されているのであまり高い物ではダメ。大・小が同じシリーズであると良い。取っ手が仕様として取れる方が収納と保存時に便利かな。と検討することがたくさんあり決め手がない。
今回 Amazon Prime Day で値下がりしたパール金属のフライパンを購入
決め手がない中で決めた理由は値段、そしてメーカー。10年使っていた片手鍋はパール金属のものだった(はずな)ので信頼と安心感がある。だって10年だからね、10年あれば産まれた子供が小学3年生とかでしょ？だったらこの鍋に子供の成長を見守ってもらおう(笑)
実は届いているのにまだ開けてないのはここだけの話で、このnoteを投稿したら開封の儀式をはじめます。