見出し画像

【クエスト手帳】とGWの頑張りについて

こんばんは。

さて、唐突ですが私は手帳を複数冊使ってます。
役割ごとに現在4冊。
①日常&仕事の予定用
②勉強用
③健康用
④創作用
⑤note用

あ、すみません、5冊でした。
それぞれをさらりと説明。

①:普段使い&日々のやることの予実管理
②:勉強と読書を記録。
  今は日本語の文法を学び直し中。(助詞、助動詞、用言の活用なんかの見極めがむずいです…)
③:私と愛猫の健康管理用。書きたいことがあるときだけ書く。
④:タイトルの【クエスト手帳】。本日の本題。別途書きます。
⑤:noteにどんな記事をいつ投稿したかを簡単に記録。
  (100均のうっすい手帳。でも使い勝手は良い)


さてさて、本題です。
【クエスト手帳】ってなんだ、と。
役割的には、小説執筆に関する目標を月ごとに書き、目標を達成するためにやることを書き出し、日々のタスクに落とし込み、予実管理をするための手帳です。

すでに①、③、⑤の手帳を使っていた今年の3月、amazonで見つけました。日々を攻略する、というのがコンセプトの目標達成手帳で、愛知大学の学生×手帳会社の産学連携商品です。

色展開は、【灼熱ワインレッド】と【常闇プレサージュ】とクセ強。
私が使っているのは常闇プレサージュです。
(先ほど調べたのですが、プレサージュ、とは、どうやらフランス語で「予感」という意味のようです。)


えー、手帳の構成は、
・クエストページ
・ミッションページ(マンスリー)
・セーブページ(マンスリー)
・リザルトページ
・フリーページ

と、ゲームっぽさ全開。
フォントもドットゲームっぽいカクカク文字。
ドットゲームに懐かしさを覚えるアラフォーの私にはささるテイストで、すでに手帳を持ってるのにポチリました。

それではそれぞれのページについて書いていきましょう。

クエストページ(見開き1ページ)
月初に目標(クエスト)を決め、それを実現させるために必要な「やるべき」ことを書き出します。
「やりたい」ことリストもフリースペースもあるのでたくさん書き込めます!

クエストを決め、やるべきことをはっきりさせたら、日々の活動です。

ミッションページ(見開き1ページのマンスリー)
マンスリーページに、その日のやることを書きます。
私の場合は、その日のうちに”やりきりたい”ことを書いてます。
月次目標(クエスト)に対して、日次目標という感じです。
やりきりたいことを確認して、行動開始!

さぁ、一日行動しました。お次は結果(セーブ)を記しましょう。

セーブページ(見開き1ページのマンスリー)
形式はミッションページとまんま同じです。
ミッションページに沿って行動した結果と感想などを書き込みます。
マンスリー2ページを使って予実管理をしている感じですね。
1ページでも予実管理はできますが、2ページに分けることで書き込むスペースが多くなり、ごちゃごちゃしなくて個人的には好きです。
(反面、何もしなかったら、両ページ真っ白なのでめっちゃ寂しくなっちゃいますが…)

さあ、一ヶ月頑張ったら、振り返りを行いましょう!

リザルトページ(見開き1ページ)
「成長できたこと」、「来月への心がけ」、「来月の目標」、「Free」が見開きに四分割されています。
一ヶ月の間の成長(やったこと、やれたこと、感じたこと)を書き、やり残しちゃったことを翌月に託し、意欲(目標)を綴ります。

そして翌月は、またクエストページから……!
こうして1年間で12個のクエストに挑めるというのがクエスト手帳です。

あ、書きそびれてましたがこの手帳、A5サイズです。
かつ、イラストなどは一切ないので書き込むスペースがたくさんあります。
(”クエスト”というワードから、イラスト豊富な手帳をイメージしてしまいそうですが、amazonの商品紹介画像からシンプルな手帳であることは確認できるので、買った後で「思ったのと違った…」ということにはならないと思います。)

フリーページ
超絶シンプルな方眼ページです。方眼が薄いので無意識の制限がかからず、自由に書けます。
ただ、12カ月のクエスト~リザルトページがしっかり充実しているので、フリーページはさほど多くありません。
私は、ネタ帳も兼ねるには少しページ数が少ないかなと思ったので、同じくA5サイズのロルバーンをネタ帳として使っています。


さてさて、今日は5月31日。
リザルトページを書く日です。
そして、明日は新たなクエストを書き、創作の歩みを進めるべく、やるべきことを書き出す予定です。

ちょっと堅苦しい単語をゲームになぞらえて置き換えるだけで、なんだかワクワクしてしまう、それがこの手帳の魅力だと思います。



タイトルの後半部分のかいしゅー!
ゴールデンウイークの頑張りについてです。

角川キャラクター小説大賞の締切は5月9日、応募したのは8日でした。
ゴールデンウイークは超絶有難い日々でした。

5月1日~8日までの8日間で執筆・応募に費やした時間は……、
なんと、3,630時間!

ちなみに、4月は4,585時間。5月は6,225時間。
8日間で3,630時間はなかなか凄い時間ですよね。
我ながらラストスパート頑張ったなぁと思います。

ただ、締切ギリギリなのはあまり褒められることではないなぁとは思っているので、次の作品はもう少し余裕を持って執筆を進めたいです。
そのためのクエスト手帳!


最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、またの記事で^^

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?