@アラサー

一生懸命いきてるだけなのに、なぜかこんがらがっちゃう。上手く立ち回れない。アラサーOL…

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一生懸命いきてるだけなのに、なぜかこんがらがっちゃう。上手く立ち回れない。アラサーOLの妄想とクソみたいな現実。

最近の記事

好きな人には一点の曇りもない人生を送ってほしい

好きな人には ただその人の思うように 一点の曇りもない 心配も不安もない 人生を送ってほしい わたしが、わたしの存在が関わりが “曇り”になるなら わたしはその手を離すべきだと思うけど 思うけど 離せない 離したくない 絶対に わたしが今 その手を握っているのは キセキで ほんとはなかったはずの 偶然で 最初からなければ 悲しくもないのに 一度手にしてしまったから そのあたたかさを知ってしまったから 欲が出て わたしは好きな人の人生を 曇らせてしまうのだろうか それ

    • なんでだよくそ

      なんでだろ 仕事もちゃんとできるようになったし 人間関係だってちゃんとできたし 優しくして 優しくされて ちゃんとそれ感じて 大丈夫だって思ってたのに 急に転んで 立ちあがろうとしたら いつの間にか足がつかない 深いところにいたことに気がついて でもなんで なんで足がつかないのか分からなくて 溺れた ちゃんとできてたのに 幸せなはずなのに 涙がポロポロ溢れて ちゃんとできてたのに ちゃんとできてないみたいになったことが 悔しくて 涙が止まらなくて ちがくて、ちゃんとで

      • うまく頭が回らなくて悔しい

        どう思う?って聞かれて 咄嗟になにも答えられなくて悔しい 思いついた言葉はあるけど これって悪口かなとか生意気かなとか 誰かにとって、わたしにとって、不利益かなとか 色々考えてなんも言えなくて悔しい うまいこと言おうとして うまいこと思いつかなくてなんも言えなかった 本来なら得意な種類の質問だったのに こいつ、、わかってる、、って思われるはずの 質問だったのに 欲が出て、欲が出て 何も言えずに プラマイゼロ マイナス覚悟で思い切って言った方が よかったよな むしろ

        • 間違ってから間違えに気づくし、間違ってるってわかってても間違える

          この人だけは違うと思って 違かったことなんて一度もないのに 性懲りも無く終電を逃す 楽しかったから 嬉しかったから 好きだから もっともらしい言い訳を自分にするけど 結局残るのは後悔 そうなってから もっと好きになるのはいつもこっちで こっちだけ 君らはいつも そうなったら そのあとはどうでもよくなるでしょ 知ってるのに わかってるのに また性懲りも無く終電を逃す そうなっても居座り続ければいいんだよ 前に誰かが言ってた 居座り続ける椅子がわたしにはあるのかな

        好きな人には一点の曇りもない人生を送ってほしい

          だっていつだって陽キャの笑顔は怖いんだもん

          反射的に逃げてしまった 買い物帰りにちょっと寄って 甘い飲み物でも買おうと思ってたカフェ 入り口に向かって歩いてたら見えてしまった 窓際にキラッと光る笑顔 同級生男子 いけてるグループに属してた芸人 陽キャ 誰かと来ていたみたい 一緒にいた人は見えなかった ほぼ関わりはないけど 何人かで飲んだことはあるし 多分見つかったらわたしだと分かってしまう でもシラフで会うのはきつい 咄嗟に引き返して 変な動き変なUターン 咄嗟に無意識で「ヤバっ」て声に出してた 何がヤバい

          だっていつだって陽キャの笑顔は怖いんだもん

          おじさんは結局全員ワンチャン狙ってますか?

          誘われたら基本的に誘いにのる。 色んな情報得られるし 基本的には面白いし お酒好きだし 大前提として、根本的に、 こちらは全く恋愛対象ではない 圧倒的に恋愛対象ではない そちらもそういった目的では誘ってないでしょ? って思ってるから軽率に誘いにのる だけど行ってみてから あれ、こいつ怪しくないか? ワンチャン狙ってないか? と思うこともしばしば オレ、別に下心あって誘ってるわけじゃないから とか言うやつほど 蓋開けたら怪しい わたしは年上男性と話すの好きだし 怪し

          おじさんは結局全員ワンチャン狙ってますか?

          不幸せだなんて言ってないのに幸せになって欲しいとか言うな

          女の幸せの分かりやすい指標が結婚や子供だから困る 結婚してなくても子供がいなくても幸せな人だってたくさんいるのに 「幸せ」な人たちにとっての「幸せ」の指標はそれしかないのか あなたには幸せになって欲しいんだよね そんな残酷で上から目線の余計なお世話 だまれくそ野郎

          不幸せだなんて言ってないのに幸せになって欲しいとか言うな

          生き方を決めた人は強い

          友人たちと話した。 ある人は結婚し理想の家を持った ある人は誰かを探す時間より1人を楽しむ時間を優先することに決めたらしい どちらが幸せとかそんなの比べるわけでも 自分の生き方を押し付けるわけでもなく ただ堂々と自分はそうするのだと言った くそかっこいいじゃんと思った どう生きていきたいかを考える 何をして生きていきたいかを考える 楽しく生きていきたい 絵本を描いて評価されたい(一番の理想) 絶対に味方でいてくれる相手が欲しい ではそれが実行できるかを自分に問う

          生き方を決めた人は強い

          結婚した友達はもはや別の人だと思った方がいい

          つい数年前までしょっちゅう一緒にクソみたいなことして笑ってた友達が結婚して まあまあ久しぶりに会ってみたら なんか色々将来のこととか進めてて すげえと思うと同時に まるでわたしだけがサボタージュ。 前回会った時に なんか出会いとかないの?と聞かれて 何もないと言うのもなんだし とりあえずその時に予定されてた 出会いぽいあんまり期待してない用事のこと話してて 今日、そういえばその用事はどうだったの? と聞かれ その後に繋がるようなことは何もなかったから その通りに答えた

          結婚した友達はもはや別の人だと思った方がいい

          タイムリミット

          タイムリミットが近づく。 来年の話だからと余裕こいていたその日が、 今年の、あと数ヶ月に迫る 焦りと裏腹に、焦ってはいけないと 焦りを慰めるように、焦りは禁物だと言う。 わたしの心がそう言う。 今年はただ口角を上げて、笑っていよう 笑顔でいれば良いことあるさと 綺麗事を言う。 わたしの心がそう言う。 いくら落ち着こうとわたしの所在は落ち着かない いくら口角をあげようと運気は上がらない 来年こそが、今年こそになって、来年こそになる その来年が今は今年になってる。 走

          タイムリミット

          嫌なやつになっていくわたし

          最近、苛立つことが多い。 生理前だからだと思っていたけどそうじゃない。 それが終わっても心のバランスが崩れたままだ。 自分に対する苛立ち。というか後悔が多い。 人を傷つけてしまったのではないか、もっといい対応があったのではないか あーしてればこーしてれば。 友達に会っても友達とただ楽しく話すことより、その奥にある自分の利益を求めてしまう。 仕事で電話をしても、今まで許せたことが許せない。負けてあげられない。 そんな自分に対する後悔と失ってしまったかもしれないものへの恐怖

          嫌なやつになっていくわたし

          わたしの不運を笑ってくれ

          わたしはどちらかと言うと不運な人間だ。 楽しみにしているイベントだいたい何かしらのトラブルで参加出来ないし、素敵だと思った相手にはだいたい好かれない。こうなったら嫌だなっていう悪い予感だけ当たる。いつだって間違え探しの間違えの方だ。 そんな不運をどうにか笑いに変えて生きてきた。 また不運なことがあったよー、まったく〜 ってエピソードトークして友達に笑われる また不運呼び寄せてるじゃーん って笑われる 笑ってくれと思う反対側で 笑わないでと思う。 助けてほしいと思う。

          わたしの不運を笑ってくれ

          お金以外の対価が欲しい。お金も欲しいけど。

          どれだけ完璧に 求められた以上に 一生懸命に仕事をしたって そんなのはあたりまえに思われ 褒められることも 感謝させることもなく ただ間違えたときにだけ その責任が全部やってくる 全部わたしか。わたしが悪いのか。 間違えても 怒られても 別に殺されるわけじゃないから 大丈夫だって 気にするなって お父さんは言ったけど だけど殺されなくたって 死にたくはなるよ お父さん。 会社で泣くのだけは嫌だ。 嫌なのに 些細な言葉が 棘のある冗談が ひび割れた心の隙間に刺さっ

          お金以外の対価が欲しい。お金も欲しいけど。

          誰かの幸せとわたしのコップの水

          自分のことをさて置き、誰かの幸せを祈ることができる?ほんとにできる?ほんとに純粋に疑問なんだよ。みんな綺麗事いってない? 誰かの幸せを心から祈ったり祝福することができるのって自分が幸せであると言う前提の上で成り立つんじゃないかな。違うかな。ひねくれすぎ? 少なくともわたしは、自分のコップが満たされてないのに誰かのコップに水を注ぐことができない。 誰かが言ってた。みんな生まれたときは心のコップは割れてなくて水で満たされてるって。でも誰かが親が友達が先生が社会がコップを破るん

          誰かの幸せとわたしのコップの水

          結婚は歩いてこない。けど迎えに行っても居なくない?

          電車の広告。結婚は歩いてこない。 たしかに何にもせずに待ってる人のところに結婚の2文字はやってこない、きっと。向こうからやって来るパターン人もたまにいるけど。少なくともわたしはそんな幸運持ち合わせてない。 昔は歩いて来ると思ってたよな、結婚。歳取れば勝手に歩いて来ると思ってた。結婚に足ついてないんだってさ。いつからか分かんないけど、知ってた。 けどさ、でもさ、言わせてもらうとさ 結婚さんが向こうから歩いてきてくれないからこっちから迎えに行ってるのに何処にも居ないんですけ

          結婚は歩いてこない。けど迎えに行っても居なくない?

          いちいち傷ついてたら身がもたないぜ

          ちょっとした会話の中のひと言でチクリ 誰かの視線や行動にチクリ テレビやYouTubeでチクリ 相手だってそんな気ないのに誰も悪くないのに、チクリと刺さる棘がある。焼いたサンマ食べたときみたいに、不意打ちで刺さる。楽しく話してたのに、美味しく食べてたのにチクリ。 そんなのにいちいち反応して傷ついてたらキリがないのよ。図太くなれ。笑い飛ばせ。笑いに変えろ。図々しいおばさんになっちまえ。 笑ってくれ。どうぞ嘲笑ってくれ。哀れなわたしを見て優越感に浸ればいいさ。 お返しにわ

          いちいち傷ついてたら身がもたないぜ