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2023

こんにちは。

去年のnoteを出したあの日からここまであまりに思い出が濃いので、一度まとめておきたいなと思い書くことにしました。冬になってから書き始めてたんですけど、
せっかくなのでちょうど一年後の今日、公開しようと思います。

活動記録って感じというよりかは、その時々の私のオタク活動についての推しメンへの想いとかが中心なので
皆さんが読むにはあまり面白くないと思いますが、もし読んでくださる方がいるなら、ふーん、ぐらいに思って貰えたら幸いです笑


まだ見ぬ世界の先へ


今年のことを書く前に、去年の事を触れたからには、ちゃんと話しておかないといけないと思うので。

私は齋藤飛鳥さんに出会って乃木坂46を好きになりました。(飛鳥ちゃんと乃木坂46との出会いについては去年のnoteにつらつら書いてます笑)
そして、今年の5月に大好きな人が乃木坂46から飛び立つ姿を見届けました。
その姿はあまりに綺麗で今でも冬の寒さを一緒にふと思い出してしまいます。

東京ドームが水色と白のペンライトで埋め尽くされたあの景色も、あの時聞いた「乃木坂をよろしくね」の声もその姿を見るのが最後だった曲のイントロも全部大切な思い出です。


ただ今も正直な事を言うと、この文章を書きながら当時の自分と今の自分を比べると、飛鳥ちゃんの事を今の自分が書いていいのだろうかという想いが出てきてしまうのが現状です。今年の冬が来た時にその思いが膨らんでしまって、知り合いのオタクにちょっと弱音を吐いてしまったのは申し訳なかったなと思っています。

でも、あの高校生の時の暗闇から救ってくれたのは間違いなく飛鳥ちゃんです。優しい言葉も笑顔もその大切思い出はどんなに季節が巡ろうと変わることはありません。
それに、私が今まで知らなかった沢山の優しさの形を飛鳥ちゃんの姿から学びました。もちろん、まだその学んだ優しさを誰かに使えるような人になれたかと言われたらそんな事はないけど、いつかそんな人になれたらいいなと思います。


だからもし、今の私がまだ飛鳥ちゃんに何か少しでも望んでもいいのなら、どうか穏やかで沢山の優しさで溢れた毎日を過ごせている事を願いたいです。

歌っていいな、乃木坂っていいなって気持ち、ずっと大切にしたい。


考えたその上で未来を信じること


最初から重っ…って感じなんですけど、やっと今年について書いていきます笑

まあ今の推しメンとの出会いについては長くなるのでまた書きます。とりあえず今回は今年に出来る限りフォーカスして書きたいので。

そんなこんなで一旦12月31日に自分と乃木坂46を巡り合わせてくれた人の旅立ちを見届けた後、2022年の私はもう一人大切な方と出会っていて、こんな感じのオタクなので、今後自分はどうしていきたいのか考えていたのが2023年の1月でした。ただ正直自分でも中々うまく答えを出すことが出来なかった。

それから、

このブログを12月に読んで和ちゃんの想いに触れた時に、「私はちゃんとこの子の約一年間を見届けられていたのだろうか」とかなんとか考え始めちゃって。
まあそんなに難しく考えなくても…ってのも、もちろんなんですけどね。
2022年の冬が大切だったのは事実だし、でもその間もやっぱり和ちゃんの事は大切で、だから堂々巡りしてたなと振り返った今思います。


でもこの考えてた事が解けていったきっかけがちゃんとあります。

一年間をちゃんと見届けられてたのかとか思うなら、少しずつ2022年の和ちゃんをもう一度振り返ろうと思ってみていた、新スタ誕の#32
この回での曲を披露している時の和ちゃんの目を見てたら急に涙がぽろぽろ出てきたんです。
あまりにも感覚的な話になっちゃうんだけど、その目を見ていたら寄り添ってくれるような温かさで包まれて、
理由も分からずただただ泣きながら「この子の事大好きだなあ」ってたまらなく愛おしくなりました。

和ちゃんの真っ直ぐな目を見て私はこの子が見つめている世界はどんな景色なんだろう、少しでも長くその姿を見届けたいなと思いました。
あの時溢れた涙の理由は未だによく分かってないけど、そこにいる大好きな子を真っ直ぐに愛おしく想える事が幸せだったから流れたんじゃないかなと振り返った今ぼんやりと思います。


そんな感じで去年の冬は真面目に色々考えてたのに何が起きたら一年後にnagicha_lovechuになるんですかね。怖すぎ。
まあでもこんな風に(笑)全力で愛を表現出来ているのもあの曲があったからだなあと思います。


今ならちゃんと夢を見られる


32ndシングル「人は夢を二度見る」春の訪れを感じる大好きな曲です。

選抜発表後のブログとトークは今でも見返すとちょっと泣きそうになります。(なんなら読み返した時泣きました)

当時の言葉なのでピックアップして表現するのは控えますが、この和ちゃんの言葉に触れた時に、大好きな子が乃木坂46のためにこんなにも自分自身と向き合っているのに、私はずっと自分がどうしたいかしか考えられてなかったなって思いました。だからとにかく和ちゃんから沢山の幸せとか優しい気持ちを貰っている事を少しでもいいから伝えたいと思いました。

それを伝えようと思ってた日、直前で本当にこれを伝えていいのか不安になってしまって、始まってからも「あのね私、和ちゃんにお話したかったことがあってね」ってちょっと下を向きながら話し初めて、ふと画面を見たら優しくて真剣な目でこちらの話を聞こうとしてくれてる和ちゃんが居ました。
その目を見てたらぶわああって言葉より気持ちが溢れてきちゃってぽろぽろ泣きながらお話してたんですけど笑
和ちゃんも涙ぐみながらお話を聞いてくれて、そしたら私がもっと泣いちゃって笑笑
あまりに愛おしくて優しくて、でもほんとに泣き虫でごめんねえ。だけど嬉しかったんだ〜

今後色々とお話させて頂く機会を重ねてもこの日の事は一生の思い出だと思います。



このシングルは和ちゃんの真っ直ぐな視線が沢山の人に届いた期間だったんじゃないかなって思います。
真っ直ぐで力強くて、でもふと微笑むと優しさが溢れてくる和ちゃんの目が私は大好きです。
だからこの曲を聞くと今でもあの温かい気持ちを思い出します。春の温かさを思い出す大切な曲です。

幸せの道歩こう


ここが1番書きたかった夏のお話になります。今年の夏が終わって直ぐに書こうと思ってたらいつの間にか年末になってたのでここだけちょっと長くなります。
(もう長い)


それから数週間後、33rdシングルの選抜発表がありました。インタビューやブログで32枚目の位置から33枚目へと和ちゃんが踏み出すその一歩がとてつもなく大きな一歩である事を感じました。

私はもうただただ、この期間に思う事が難しくても、どうかいつの日にか33枚目の思い出が和ちゃんの中で大切なピースになる事を願うしかありませんでした。

そして、選抜発表から約1週間後の北海道公演、初日の人は夢を二度見るで涙を浮かべていた和ちゃんの姿が今でも強く印象に残っています。あの時の気持ちは上手く言葉に出来ないけど、その姿やあの日の言葉を聞いてたらただただ泣くことしか出来なかった。
上手く言葉に出来ない以上、せめて大好きな子が走り抜けていく今を一秒でも長くみたい。
そう思っていたらいつの間にか全国を飛び回っていました。

あの時は和ちゃんの言葉や表情をどうにか記憶に残しておきたかった。ただただ形として残って欲しくて。

でも少し時間が経った今思うのは、私が見たかったのはその瞬間の目の前のステージにいる和ちゃんの姿だったんだなあって強く思います。
言葉を紡いでる時の声や、会場を見渡してる時の表情、その"今"しか見れないものを追いかけたかったんだなあって気づくことが出来ました。

1公演、1公演それぞれを大切にしていた大好きな子の"今"を見届ける事が出来たこと心から幸せに思います。だからあの時、各地方へと誘ってくださった皆様(笑)本当にありがとうございました。

今でもおひとりさま天国を聞くと今年の夏の匂いとか空気感とか音が鮮明に蘇ってきます。



この夏を経て和ちゃんへの想いが自分の中でまとまっていったような気がします。

やっぱりその時々の裏側を知る事は難しくて、想像することしかできないじゃないですか。どんな風に今感じてて考えてるのかはやっぱりこちら側が想像するには限界があるし、本当の事を全て知ることは出来ないから、
最近よく思うのは、
"和ちゃんが思うまま毎日を過ごせてたらいいな"と思います。
そんでやっぱり悲しい出来事が1つでも減って欲しいし、和ちゃんが選んだ道の先が沢山の優しさで包まれてたら嬉しい。

この夏の言葉や想い、少しではあるけど裏側の映像を見てそんな風に思うようになりました。
これが正解なのかは分からないし、きっとこれから変わっていくかもしれないけど、
どんな時でも大好きな子の健康と幸せを願っていたいなと思います。




それから最後になりますが、夏が終わった後のブログのこの部分

この言葉を聞くためにこの夏、和ちゃんの背中を追いかけてたのかもなあって思っちゃうくらい読んだ時めちゃくちゃ幸せでした。
33枚目期間本当にお疲れ様でした。ありがとう。



未完成は美しい

想定の何倍も長くなって自分でも笑ってます(笑えない)
でももう少しだけ書きます。

そんな33枚目シングルのイベントも終わって、ついに始まった新参者10公演、千穐楽でのMCの和ちゃんの
「未完成は美しい、でも未完成が進んで行った先ははもっと美しい」という言葉。あまりにも心を打たれました。

この期間、5期生のみんなが乃木坂46として歩んでいた先から見えたあの日の景色は本当に綺麗だったんだろうなとその言葉を聞いて強く感じました。

それから、その形容するにはあまりに大きすぎる景色や感情を言葉に出来る推しメンめちゃくちゃ格好良かった。それに、私は新参者を直接見届けることは出来なかったけど、あの言葉を紡いでる時の推しメンの高揚感とか声や表情はやっぱりライブならではの"今"だなと改めて思いました。

こうして、大好きな和ちゃんと大好きな乃木坂46の5期生が手を取り合って歩んでいく姿を感じられる事当たり前じゃないし、心の底から幸せだなと思います。今を大切にしていきたいです。




このブログすごく素敵なので切り抜かずに話します。

まあこれはどのオタクもそうだろうけど、推しメンの今の気持ちとか気持ちがどう変わっていったのか聞けるのってめちゃくちゃ幸せですよね。
このブログも夏から新参者の期間を経ての今の和ちゃんの想いが綴られていて、その今の変化した気持ちをこうして聞けた事が嬉しいというかとにかく幸せだった。

人にもよると思うけど、言葉を紡ぐのってすごく考えることだと思うし、私が想像するには限界があるけど、沢山の注目を集めている立場だと、より色んな事考えてながら綴っているんじゃないかなあと思います。
だからこそ、大切な子の言葉ぐらいは真っ直ぐ受け取れるような人でありたいなとこのブログを読んで強く思いました。





いつか"強がる蕾"も聞けたらいいな。



思えば思うほど


ここがラストになります。

最近のスタ誕ライブやラジオの新レギュラーなども含め、2023年を振り返って思うのは、ただ純粋に楽しい、本当に楽しい1年でした。

推しメンの事を想うあまり泣いちゃう時もあったけど、それは真剣に自分の大切な人が何を思ってるんだろうとか、何を伝えられるんだろうとかこれを伝えたらあの子はどう思うだろうとか考えた結果で、そんな思い出も含めて全部が楽しかったなと思います。春も夏も秋も冬も大好きな子と過ごした2023年は楽しかった。

そこに居るだけで全体の雰囲気が凛とするような空気感があって、でも寄り添ってくれるような温かさのある歌を届けてくれて、こっちまでにこにこしちゃうくらい幸せそうに笑ってる姿も楽しそうに誰かとお話してる声も、どんな和ちゃんを思い浮かべても全部全部やっぱり大好きなんですよね笑笑

そんな大好きな子の姿をこうして見届けられる事も、全部当たり前な事じゃないと思うので、2024年も一つ一つの思い出を大切にしていけたらいいなと思います。


そうそして最後に!!!!井上和ちゃんはやっぱりかわいい!!!何もかも含めて全部かわいい!!!


おわり

そんなこんなでとりあえず、今表現したい今年の想いはある程度かけたんじゃないかな。
めちゃくちゃ長くなっちゃったけど笑

でもこれを書くために推しメンのブログ改めて読み返したり、インタビュー読み返したりすごくいい時間を作れたんじゃないかなと思います。来年もまた書こうかな。

うまく言葉をまとめられてない部分もあるけど、また来年もその次も書いていこうと思うので、ちょっとずつ自分の中でまとめられていけたらいいな。
それから、個人的には推しメンの好きな所は沢山あるけど、好きな理由はまだ自分の中であんまりちゃんと言語化出来てない気がする。まあこれに関しては出来なくてもいいか。色々考えたって好きは好きだもんね。


大切な人の旅立ちも、大切な人が走り抜けた夏も、
全てに大切な思い出が詰まった2023年
本当にありがとうございました💐

読んで下さった方のこともlovechuですよ😘


それから最後に、今年ラストの紅白
みんなで全力で3・2・1 GO!!!!しましょうね。

ではでは皆様、よいお年をお過ごしください。



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