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星の歌をうたえば


これは

230418  TXT WORLD TOUR

ACT : SWEET MIRAGE in Saitama

参戦の備忘録です。

完全主観なのでご了承ください、、、

🧸



2月24日。当落の日。

たまアリ初日が当たった。

わたしが高校時代からずっと行ってみたいと思っていたたまアリ。

部活で照明を齧っていたので、
日本一と言われている照明がどうしても見たかった、
というなんとも個人的な理由。笑



この時点で十分満足していたわたしでしたが、
なんと神様がわたしにVIPというドデカプレゼントを
贈ってくれたのです、、、感謝、、、、、

ずっと行きたかったたまアリで、しかも間近で
とぅばたちが見られる、2度とないような大チャンス。

しかも掛け声解禁ということもあって、
本当に楽しみすぎて逆に18日がくるのが怖かった。笑





そしてついに来た18日。移動中も、作った掛け声
プレイリストを聴きながら口パクで掛け声練習。

(掛け声ガチ勢)



昨年のイルコンとは違い、無事にたまアリに到着
(昨年は当日の朝、段差で大転倒、
    パンパンに腫れた足を引きずりながら参戦笑)。



沢山いるかわいいもあちゃんたちにびびる田舎者もあ、
わたし。

VIPの開場時間まで、ひたすら待つ。待つ。待つ。

(フラッグ高くて撮るの難しかった)
(リストバンドは黄緑~)


VIPの開場時間。

わたし、会場に足を踏み入れる瞬間がだいすきで。

中に入った瞬間、空気感が変わるあの感覚が
本当にいちばんだいすき。


青とエメラルドグリーンの光の筋が、
スモークを通して零れていたあの場所は、
まるで本物の蜃気楼のような、不思議な美しさでした



席はというと、下手端のセンステ前5列目。
神様ほんとにありがとうございます、、、、、

こんなに近くで見れることはもう無いだろうと思い、
始まる前からカンテヒョンばりに目を見開いて
ステージ周辺を見てました、笑


と、ところで本題のサウンドチェックなんですが、、、



あまり記憶がありません!!!笑

が、とにかく

No Rules
Happy Fools
LO$ER=LO♡ER

の3曲を披露してくれました


まず、わたしがだいだいだいすきで、
絶対掛け声ありで見たいと思っていたのるるず、
本当に最高でした、、、

前回のACT : LOVESICKでセトリ落ちしたことを
少し残念に思っていたけれど、
絶対に掛け声ができる今だからこそ、
セトリに入って大正解だと思いました
この曲は100%盛り上がれる曲!


その次ははぴふる、
ひゅにに「これは僕のだいすきな曲です〜」
「ダンスがあります〜いっしょにおどってください!」
(大意すぎる)
(ここでボムカイがあったような気がしなくもない)
(記憶ない)

みんなおどれてますね〜みたいに言われたかも、!


最後はるざらば!
もーう本当に大好きなんですこの曲。
手でL字を作って大合唱〜ほんとにたのしかった!


あ、途中のイヤモニ音量確認のとき、
ボムギュの「ぼくぅ〜も、だいじょうぶです!!」
の言い方が可愛すぎて溶けました


それと、テヒョンがサウンドチェックが終わるときに
「ぼくたち1時間半後に会いましょう」
って言った後に「1時間40分後に」って言い直してて
細かすぎてわらっちゃった、笑


さいごにちょっと悲しいこと言うと、
前方にボード掲げる方がおられて
間違いなくわたしの「규」うちわは
本人には見えてなかっただろうなということ、
でもうちわやボードが見えてなかったとしても、
私は後列のほうだったのにも関わらず、
5人みんなうしろまでちゃんと見てくれてるんだなあ
と感じました
(視線が後ろの方まで向いているのがわかったので)。


でも正直ペンサ求めてない派のわたしでも
ちょっと(いやかなり、笑)悲しかったから
みんなでルールを守って、もあ全員が
しあわせなきもちでいられたらいいなあ、
と思いました、泣泣

🧸



そしてそして
あっという間に19時。開演の時間。

開演前に流れるMVに合わせて掛け声するわたしたち。
SRRの「おっとっけー」の掛け声が
あまりにもドデカすぎて笑いが漏れるわたしたち。

絶対とぅばにも聞こえてたやろ。おっとっけー。笑


そんなちょっと笑っちゃう雰囲気だった開演前。


だけど、VCRが流れ、鐘が鳴り、
メリーゴーラウンドが回りはじめると
そんな雰囲気は一気に消え、
一瞬でTXTの世界へと連れて行かれました


553のイントロで登場した5人は、
本当に実在するのか危ういほどに
美しくてキラキラしていて
魔法で現れたのではないか、
今にも消えてしまうのではないか、
と思うほどのオーラと輝きを放っていました

1時間40分前、ラフな姿で目の前に立っていた彼らは、
手が届かない存在ではあるものの、
等身大の同世代の彼らだったけれど、
王子様衣装で登場した5人は本当に本物の王子様でした
(トドの王子様転生回はスポだったのか、?)
(あの衣装で登場してくれて本当にありがとう)


1曲1曲を語っていると長くなってしまうので、
それぞれに思ったことを書いておきます


スビンくん。

モア棒のコーナー、すびんくんエリアだったんだけど
「ぼくはぁ〜、こっちでーす!!!」
って言いながらこっちにぴょんぴょんとんできた
すびんくん、本当に可愛すぎて叫んだ。
あれは本当にサモエドだった。

943の時、黒髪だからなのもあるかもしれないけれど
本当に表情もなにもかも
2019年のすびんくんに見える瞬間が何回もあって
ちょっとほろりするなど。

後半、涙をこらえているように見えたすびんくん。
あの会場で公演できるようにまでなれたのは
きみがずっとリーダーでいてくれたからだよ
わたしたちをたまアリまで
(そして次は京セラまで!)
一緒に連れて来てくれてありがとう
これからも長い道のりを一緒に歩いていこうね



ヨンジュンさん。

ヨンジュンの被せを突き破る全力のラップを
生で聴いたときの全身が震える感覚、
ヨンジュンの全身全霊をかけたようなダンスを
生で見たときの感覚、
本当に忘れられない、
忘れられない瞬間をたくさん作ってくる、
間違いなく世界でいちばんの沼男でした

「ぼくは、たのしいでーす!!!」って全力で叫ぶ
ヨンジュンさんで本当に幸せなきもちになれました

それと、ヨンジュンさん、
あなたほんとに欲しがりちゃんだね笑
モア棒のコーナーで「よんじゅんさんだいすき!」
ってもあに言わせて嬉しそうにしてたり
もあが「ギャーーーー」って言ってる反応を聞いて
一瞬表情緩んでたり、、

安心してね、
わたしたちいつでも「よんじゅんさんだいすき!」
って言う準備はできてるし
いつでも叫べるように喉の調子整えておくから
もあちゃんたちを利用して(言い方悪すぎ笑)
いっぱい幸せになってね、
ヨンジュンさんが幸せならもあも幸せだからね




テヒョン。

怪物で下手にゆっくり来るとき、
(이 시공에 영원히 머물 수 있다면〜のとこ)
こちら側のもあ一人ひとりを見ながら近付いてきた
てひょんでもう何故か泣きそうでした

あと、どの曲のときか忘れてしまったんだけれど
紙吹雪が放出されて、
皆が上を向いて紙吹雪を見ている中、
わたしがふとセンステにいる彼らを見たとき

キラキラ光りながらゆっくり落ちていく紙吹雪の中で
こちらを見るてひょんと目が合って
(恐らく気がしただけ、笑)
その一瞬が本当に蜃気楼のようで
紙吹雪の中で幸せそうに踊っているてひょんが
本当に本当に美しかった

きみがずっともあのこと見てくれてるのわかってるよ
わたしたちもいつも全力で頑張って努力している
てひょんをいつも見てるよ
てひょんの言う通り60歳になっても
もあみんなで集まるからね、よろしくね、




カイちゃん。

なんといっても943のソロダンスに本当に圧倒された。

MAMA2019のソロダンスも本当に綺麗だったけれど
4年経って更に洗練されていて
本当に生で見れて幸せだった、、、
(ダンス後、メインステージに走って帰っていく姿は
    とても可愛かったです)

はぴふるのダンスコーナーで、
こちら側を見てくれてたかいちゃん。
もあちゃんを優しく見るその眼差しで
私はもう死んでました、
緊張で踊れないよおそんな間近で見られてたら、、笑

「あいしてるよもあちゃん」
と最後のメントで言ってくれたかいちゃん。
わたしたちも、も〜っとも〜っと
かいちゃんのことあいしてるよ
伝わってたらいいな、



ボムギュ。

きみ、かわいいわんちゃんで本気出しすぎなのよ。
その後わたしたちが言った「わんわん」が
きみとくらべると1ミリもかわいくなくて
(訂正するともあちゃんはかわいいですよ、
    わたしの声がかわいくないだけで笑)
自分で笑っちゃったよ、、


そしてなにより、
本当によく頑張ってくれてありがとう。
どのくらいの痛みだったのか、
わたしたちにはわからないけれど
ボムギュの自分のできる限りの最善を尽くす、
そのきもちはちゃんと伝わってきたよ

いちばん最後のダンス曲、
Farewell, Neverland

本当に美しかった、
ボムギュがいちばん最後に
最後の力を振り絞るように踊っていたFarewellは、
まるでバレエの瀕死の白鳥のようで
これを踊らないと死ねないとでもいうような気迫に
ただただ圧倒されました

目の前でこの踊りをみた瞬間、
わたしはボムギュと会うために生まれてきたんだと
ほんとうにおもいました

力を抜くことを知らない力いっぱいのダンスも、
もあたちをみるやさしい瞳も、
全力でメンバーたちと遊ぶ無邪気な姿も、
こころを込めて目をぎゅぅと瞑って歌う姿も、

ぜんぶぜんぶ
間近で見てしまうとほんとうに困ってしまうくらいに
だいすきでした

幕が下りるさいごのさいご、
てひょんが「叫べ〜」って言って
わたしたちがその日1番の大声を出したとき
こっそり泣き笑いみたいな表情になってたきみをみて
我慢していた涙が流れました

もともとこれ以上好きにならないとおもうくらいには
大好きだったけれど
更に好きになってしまった、そんな1日でした



さいごに、5人へ


ほんとうに美しい夢のような時間を
一緒にすごしてくれてありがとう
明日も、そのまた明日も、一緒にいようね
その一日いちにちの積み重ねが、
いつか振り返ったとき
わたしたちの青い春になっていますように


🧸


(ちなみにわたしはこの後しばらく何も手につかない
死んだ魚のような生活をしていましたが、
追加公演のお知らせのおかげでなんとか
人間の生活を取り戻しました、ありがたや、、、)

(ほんとうにだいすきなものを間近で3時間以上摂取
する幸せと同時に、過剰摂取の恐ろしさを痛感した
たまアリ参戦でした、、笑)


話は逸れましたが、
さいごはわたしが大好きだった今回のVCRの抜粋で
終わろうと思います

今こそ、
遥か遠くの大地に向かって力強く飛ぶ時

足元に広がる世界が
殺風景で見慣れないものだとしても

勇気を出して下へ、
迷わずにもっと下へ

目も開けられないような風と落下の速さが
僕を恐怖に陥れるけれど、

怖くても、
逃げはしない

分かち合ったあの日の約束、
薄れることはあっても消えることはない約束、

星の約束が僕たちのそばにあるから
守れるよ

僕たちがお互いの名前を呼び合えば
声を揃えて一緒に歌えば

星の歌を歌えば

〈ACT : SWEET MIRAGE〉VCR



最後に一緒に歌ったOur Summer、

あのとき
5人を照らしていた黄色い光は
わたしたちの未来を明るく照らす
希望の光に思えました

あのとき
数え切れない沢山のモア棒の黄色い光たちは
輝きを取り戻した星たちに思えました

次は、たまアリよりもっと広い京セラドームで
もっとたくさんのもあたちと一緒に
声を揃えて一緒に歌おうね



一緒に星の歌をうたえば、
どんなに離れていても
わたしたちは繋がっているから

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