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2月6日・靴下を編む

今日は月曜日、キャンプ中継がないので靴下編みの記録を残していこうと思います。
 毛糸は愛するOpal毛糸
「Wilder Winter 」カラーNo.11180
8ply(8本撚りの糸)
針は、クロバーの匠6号輪針を使います。

スノーフレークって名前の毛糸🧶

2足同時編みをするので、毛糸を2玉に分けます。


まずキャストオン(作り目)
「ジュディーズマジックキャストオン」
ジュディーさんの魔法の作り目、的な?

ジュディーズマジックキャストオン
初めて聞いた時は、スノボの技かな?
って思いました。
ジュディーズマジックキャストオンの
つま先はこんな感じ

ソックニッターmayumiさんに憧れて
靴下を編むようになりまして。

 我々夫婦の靴下は私が編んでおり
そろそろ我が家のソックニッターを自称してもいいかしら〜と思っている今日この頃。

 手編みの靴下のいいところは、履いて気持ちいいところ。足の裏ってこんなに感覚があるんだなって思うくらい編み目を感じます。
 それから、世界にひとつだけの靴下、です。おそらく同じ染めの毛糸で同じ人が同じサイズを編んでもそっくり同じものにはならない。
 誰も履いてない靴下を履いてるというのは、なかなか気分もいいです。手編みの靴下を履いているなんて誰も気づかないんですが、それくらい人々の関心がない足元にオシャレをしているのは、結構な「私だけ感」に浸れて、嬉しくなります。

 そしてなんといっても、ハマるのです。靴下をひたすら編むことに。
やめられないとまらない、です。来週の月曜にはどれくらい編めているかな。

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