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Workation in 岐阜~52おじさんの気まぐれGW一人旅2024~#1

さあさあ、やってきたよやってきたよ。52おじさんの気まぐれ一人旅2024(いつのまにか(笑))。

少なくとも一昨年からボクの中で密かにマイブームになっている「52おじさん日本訪問全都道府県制覇計画」(笑)。

ちなみにこれまでは、埼玉県、広島県、大分県、香川県、愛知県、東京都、山梨県・・・と一人でブラブラ~と出かける、とはいえ地方ライブやら、移住体験ツアーやら、遠方の親友宅やら、それなりの目的はあった。

序章 workation との出会い

で、今回の岐阜県。
今回のテーマはタイトルにもあるように、"workation"

ん?workation?
ちょっと待て、そんな単語あったか?

確かに。
それもそのはず、「workation=work(働く)+vacation(休暇)Work(仕事)とVacation(休暇)を組み合わせた造語。テレワーク等を活用し、普段の職場や自宅とは異なる場所で仕事をしつつ、自分の時間も過ごすことです。余暇主体と仕事主体の2つのパターンがあります(国土交通省 観光庁webサイトからの引用)。」

そんな過ごし方があるんだ・・・とその時は他人事のように自分のPCでネットサーフィンをしていたボクだったが、そこで思わず検索の手が止まり、身を乗り出して内容に見入ってしまうサイトに出会ってしまったのだ。

それはこんな感じのものだった。

ボクはこの「workations」のサイトに誘われるまま入っていき、そのまま沼にはまってしまったー(笑)。

そして、興味深いこのサイトは、52おじさんを時間も忘れるほど夢中にさせた。

そして、あるページでボクの目が釘付けになった。

「これってー!?」

それが、ずばりここ!!「里山ゲストハウス 晴耕雨読とみだ」だった。


ボクはこの時、今年のGWでやってみたいことを確かに「決意」した。

それは、「実際今まで行ったことのない遠方の静かな山里で、リーズナブルな宿泊費で、のんびりゆったりリモートワークを体験したい」ということ。

・・・・・まさに「ぴったりじゃないか・・・」思わず一人つぶやいていた。

つまりこういうものだった。

〇宿泊費は素泊まりで一泊6,000円~
〇宿泊はなんと1日1組のみで建物一棟丸ごと貸切
〇旅館はもと民家のリノベーション
〇もちろんwifi完備環境

・・・・と、これだけでもびっくりなんだが、そのほか、「食事は自炊可能で一通りのキッチン物品使用可能完備」「バリスタコーヒー飲み放題」「寄贈本読み放題の図書室あり」「オプションでサウナも完備」・・・ときりがない・・・(笑)。

52おじさんはお腹いっぱい(笑)だった。

そんなボクは、気が付いたときには、すでに魅力あふれるこの「里山ゲストハウス 晴耕雨読とみだ」の予約フォームのページへ移動し、運よく予約が空いていた今年のGWの中日(なかび)である4/30~5/2で予約ボタンをクリックしていたー(笑)。

この瞬間、ボクの「workation in 岐阜~52おじさんの気まぐれGW一人旅2024~」企画が発進したのだ

(#2へつづく)

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