短い日記…20161012

「何かのせいにしておきたい」という自分がまだまだ存在するんだな、と、気づいた。
「家事がたまってるから」
「考え事があるから」
「悩んでいるから」
「やりたいことあるから」
何かに囚われているのは楽だ。
何もしなくていい理由を持っている、という、自分への言い訳になるから。

ようやく想いをひとつ手放した。
「これを無くしたら何者でもなくなるんじゃないか」
そんな自分への不安を信じるために、持ち続けた想い。というか、持っておきたい可能性がなくなってしまうんじゃないか、というある種の期待感。

愛はある。それは意識的に持つもんじゃない。無意識的にリラックスした状態で与えたからこそ、意味がある。

「自分がしたことよりも、相手からされたことを覚えておきなさい」って、こういうことなのかな。

呼ばれるままに、手のなる方へ。
今年と来年のテーマは、「誘われるままに」。

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