100日経ってしまったけれど
100日なんて案外あっという間だ。毎日日記を更新すると決めてから、朝10時までという約束はかなりおざなりになったけれど、でも、ひとまず毎日続けることに成功。小田急線の改札を抜けて、梅ヶ丘のホームに立つ夏の朝にあ忘れてたと気づく日もあって、朝5時にIphoneのけたたましいアラームで目覚めたその瞬間に書き始める日もあって。でも、100日じゃ何にも変わらない。匿名であれ、ここにかけることかけないことの分別をするのが億劫になってきたのもある。だから、実は「書く」ということは場所を変え続けている。
最近は、鎌倉の文学館という場所で小津安二郎展を見たり、小津映画だと思ってみた「東京物語」が実は最近撮られた監督違いであるということを知って悶えたり(面白かったけれど)、クリストファーノーラン主演のテネットを公開初日にIMAXでみるベタなことをやったり、そんな日々を過ごしている。
クロックムッシュって頻繁に食べられない。