見出し画像

お金をかける所

こんばんわ。ちぃです。

今日もよろしくお願いします。

本日のテーマは浄水器は必要?です。

以前、水道水の消毒の臭いがキツく、何かいい方法はないかと考え、イオンで無料給水サービスで水をもらっていました。
(2020年10月から稼働終了しています。)

しかし、定期的に水をもらいにいくのも大変ですし、購入するとそれなりの金額がかかってしまうため浄水器の購入を検討しました。

今はいろいろな浄水器が売られていますが、自分に合った浄水器を見つけるためにいろいろなサイトをみました。

浄水器の種類は以下になります。

「ポット型」「蛇口直結型」「据え置き型」「ビルトイン型」



ポット型 :初期コストが安いので手軽。そのまま冷蔵庫で保存も可能です。

ポット型の浄水器は、容量1~2L程度の容器にろ過フィルターを内蔵したカートリッジが付いており、水道水を注いで浄水を生成します。水道水のろ過には数分程度の時間がかかるため、すぐに浄水を飲むことはできず、水を注いでからしばらく冷蔵庫などに保管してから飲むのが一般的です。本体価格は1,000~3,000円程度と安く、初期コストが安いのがメリット。カートリッジの交換目安は約2~3か月で、価格は1個1,000円~3,000円と、コスパも高めです。冷蔵庫にそのまま入れて保管することが多いので、ご使用の冷蔵庫の形状や容量に合った製品を選びましょう。なお、携帯して水筒のように使えるアウトドア向けの製品もあります。

蛇口直結型 :多用途に使えて取り付けも簡単な人気のタイプです。

水道の蛇口に取り付けて浄水を生成する蛇口直結型の浄水器は、最も人気があるタイプです。蛇口をひねればすぐ浄水が出るので、飲料用だけでなく、調理用や洗浄用に使うのにも便利で、水を多く利用する家庭などでは、このタイプがコストも安く済みます。本体価格は4,000円程度から1万円程度まで、製品によって開きがあり、高価な製品には、適切な水量やカートリッジの替え時がわかる液晶モニターが付いているのが一般的。カートリッジ交換の目安はおおむね3 ~5か月で、カートリッジ単価は1個あたり4,000~8,000円程度。製品によってかかるコストが大きく変わってくるので、除去できる物質の数やカートリッジの交換時期などをよく確認して選んで下さい。

なお、取り付けについては、ほとんどの住宅の蛇口で問題なく取り付けられますが、あらかじめメーカーのサイトで水道の蛇口の形状と製品の適合を調べておいて下さい。

据え置き型 :高い浄水性能を持ち、食生活や健康にこだわる人におすすめです。

据え置き型の製品には、「浄水器」と、医療機器に分類される「整水器」の2種類の製品があります。据え置き型の浄水器は、基本的に業者による工事は不要で、キッチンの蛇口の部分から分岐水栓を使いホースでつないで設置します。大型のカートリッジで不純物を取り除くので、浄水の効果が高いのがメリット。機能性も高いものが多いですが、本体価格が1万円以上する高価なものが多く、設置場所も必要になるので、最近ではあまり見かけなくなっています。

いっぽうの整水器は医療機器という扱いで、浄水後に電気分解によってアルカリイオン水や水素水などを生成するもので、健康に留意する方などに人気があります。生成できる水の種類は製品によって異なりますが、一般的に数万円クラスの製品がほとんどで、導入コスト、ランニングコストともに、ほかの浄水器よりは高めになります。

ビルトイン型(蛇口一体型):導入のハードルは高いがスマートに使えます。

キッチンのスペースやインテリア性を損なわずに浄水器を設置したい人には、ビルトイン型や蛇口一体型の浄水器がおすすめ。浄水スピードが速く、水道水と変わらない感覚で使用できます。浄水器をシンクの下に設置する「アンダーシンクタイプ」と呼ばれるものなら、表側に機械が出てこないので、スマートに利用できます。ただし、基本的に業者による設置工事が必要で、導入費用が高くつくので、リノベーションやリフォーム時に導入を検討するのがいいです。

私の家はコストパフォーマンスや蛇口を交換しないと取り付けできないタイプなため、ポット型浄水器(ブリタ)にしました。

ブリタは1Lあたり約2円~3円で、毎日のお茶やコーヒー、料理や持ち歩き用の水で使用しているた、め5L以上使っていました。
2Lのペットボトルを100円/本で購入すると5L分購入すると250円かかってきますが、ブリタだと15円と約16倍も安く、他にも重い荷物を運ばずにすみ、ゴミもカートリッジのみなので環境にも優しく、いい事すぐしです。

また、水を飲む事で期待できる事も以下のことがあります。


アンチエイジング
血流改善
便秘解消
代謝アップ
リラックス効果

アンチエイジング

年齢を重ねるごとに細胞内の水分量は低下していきます。そのため、水分量を補い体内から潤すことで「肌荒れ」「小じわ」「くすみ」「クマ」などの防止に繋がります。若々しい身体を保つためには、水分は必要不可欠です。
 
また、肌トラブルの原因となる「老廃物」や「食品添加物」、「大気汚染物質」といった有害物質も排出してくれます。つまり、水は体内のお掃除もしてくれるのです。さらにカルシウムを多く含む水を摂取すれば、骨の健康も保たれるため、アンチエイジングに繋がります。

血流改善

血液の80%は水分で構成されています。そのため、水分が不足すると血液がドロドロになり、反対に十分な量の水分があれば、血流が良くなります。
 
また、血液には脂質や糖、塩分を排出する役割もあるため、水を飲むことで糖尿病や高血圧などの生活習慣病の改善や予防に役立つのです。さらに血液循環が良くなることで温かい血液が身体の隅々に行き渡るため、冷え防止になるなど、良いことづくしです。

便秘解消

便秘は、水分不足により便が硬くなっている状態です。そのため、身体に水分を十分に補給してあげることで便秘解消に繋がることがあります。代謝が落ちて腸の動きが弱っていたとしても、水分を含んだ柔らかい便であれば排泄できる可能性が高いでしょう。
 
ただし、水分だけではどうしようもないことがあります。できれば、食物繊維も意識して摂取すると相乗効果でスムーズに排便できるようになるでしょう。

代謝アップ

水を飲むことで血行が良くなり、身体の各所へ栄養や酸素を運ぶスピードが上がるため、細胞の活性化が早くなる=代謝が上がります。
 
代謝が上がると、エネルギーの消費量が増加。エネルギー消費量が増えるとカロリー消費量が増えます。そのため、水を飲むことでダイエット効果も期待できると言われています。

リラックス効果

水に含まれるカルシウムイオンとマグネシウムイオンには鎮静作用があると言われています。そのため、ストレスを感じたときにゆっくり水を飲むとリラックス効果を得ることができるのです。
 
特にカルシウムには、イライラしているときに優位になりやすい交感神経の働きを抑える作用があります。交感神経の働きを抑え、自律神経のバランスが整うと頭痛予防や動悸の改善に繋がることもあります。また、自律神経は白血球の動きにも関わるため、免疫力アップのためにも水分補給は欠かせないものと言えます。

人が1日に必要な水分量

日常生活を送る上で、成人が1日に必要な水分量は2.5Lと言われています。しかし、年齢や体重によって、必要量が変化します。以下の計算式を使用して、必要な水分量を把握する必要があります。

【計算式】
1日の必要水分量(ml)=体重(kg)×年齢別必要量(ml)
 
【年齢別必要量】
30歳未満・・・40ml
30~55歳・・・35ml
56歳以上・・・30ml
 
例えば、50歳で60kgの人の必要水分量は、60kg×35ml=2,100ml(2.1L)となります。1日2.1L
も摂取しなければいけないとなると、意識的に水を飲まなければ必要量のカバーは難しいです。

水を飲むタイミング

一日の中で水を飲むベストタイミングは以下の4回です。
 
寝起き・寝る前
入浴前・後
運動時
食事前

また、意外と知られていないのが「水分補給は食事中ではなく食前が良い」ということです。私たちは胃酸の働きにより食べたものを消化しています。食事中に水を飲んでしまうと胃酸を薄めてしまうため、消化に時間がかかってしまいます。そのため、食事中の水分補給はあまり好ましくないとされています。
 
可能であれば、食前30分前に水分補給を行いましょう。胃酸が薄まることを防ぐ上に、水が胃を満たしてくれることで満腹感を得やすくなるため、食事量も抑えられてダイエットとしても効果的です。

また、水を白湯に変えるだけで+αの効果が得られます。


白湯を飲むことによる効果は以下になります。
(ちなみに白湯の適温とされるのは40~70℃くらいです。)

【美容面への効果】

美肌効果

白湯を飲むと体内の血管や血液が温められて血流がよくなります。その結果、老廃物が体外に排出されやすくなり美肌に導いてくれるでしょう。

ダイエット効果

白湯を飲むと内臓の温度が上昇します。その結果、胃腸の働きがよくなって基礎代謝も上昇し、痩せやすい体質を作ることでダイエットにつながります。

【健康面への効果】

便秘解消

起床直後にコップ一杯の冷水を飲むことで腸を刺激し、便秘解消に効果的と言われています。しかし、白湯は別のアプローチから便秘を改善。白湯で内臓が温められることにより腸の動きが活発化し、消化する力も高まって便秘解消が期待できます。

肩こり・腰痛の改善

肩こりや腰痛の原因としてよく挙げられるのが血液循環の悪さです。白湯は血流を良くして、肩こりや腰痛の改善が期待できます。

冷え性の改善

冷え性は冬に限るものではありません。最近はエアコンの効きすぎや冷たいものの食べ過ぎなどで、夏でも深刻な悩みを抱える人も多数。身体の中から温めてくれる白湯は、冷え性改善に効果があります。

正しい白湯の作り方です。


基本的な白湯の作り方

ヤカンやお鍋を使って沸かす方法です。

1.ヤカンか鍋に必要な量の水を入れる。
2.蓋をして火にかける。
3.沸騰したら蓋を取り、10~15分ほど沸かし続ける

使用する水は、水道水やミネラルウォーター、浄水器の水など、お好みのもので構いません。水道水を使う場合は、10~15分間沸騰させ続けることが重要です。理由は、水に含まれる塩素を取り除いて殺菌するためですが、その際に蒸発してしまうことも考えて、多めに沸かすようにしましょう。沸かした直後は熱すぎて、せっかくの白湯の効果を得ることができません。水分が身体にスムーズに吸収されると言われる、50℃前後の適温に冷めるまで待ちます

沸かすのが手間と感じる方は、以下の方法でも大丈夫です。

電子レンジでの作り方

浄水器などを通して塩素を除去した水、あるいは市販のミネラルウォーターを電子レンジ対応の容器(コップ)に入れてレンジにかけ、50℃前後の適温に温める。

電気ポットを使う作り方

浄水器などを通して塩素を除去した水、あるいは市販のミネラルウォーターを電気ポットに入れて沸かします。沸いたお湯は保温ポットや保温ボトルに入れて保存しましょう。

ウォーターサーバーでの作り方

温水機能のあるウォーターサーバーを使って温水と冷水を混ぜ、40~70℃くらいの白湯を作る。

基本はヤカンやお鍋で沸かす方法がおすすめですが、手間に感じるようでしたら電子レンジやウォーターサーバーを利用しましょう。まずは、日常的に白湯を飲む習慣作りが大切です。


白湯の効果的な飲み方とは?

白湯がいくら美容や健康に良いからと言って、飲み過ぎてしまっては身体のむくみの原因にもなりかねません。そこで、1日に700~800mlくらいを限度に飲むように心がけましょう。
白湯を飲むおすすめのタイミングは以下の通りです。

朝・起床直後に白湯を飲む

もっともおすすめの飲むタイミングは朝起床直後。寝ている間に冷えてしまった胃腸が白湯を飲むことで温められ、その消化機能の高まりにより美容や健康に良い影響を与えるとされます。

食後に白湯を飲む

食後すぐに白湯を飲むのはNGです。最低でも胃が落ち着くと見込まれる30分後くらいに摂ることで、消化を上手に促してくれます。

夜に白湯を飲む

白湯にはリラックス効果も期待できるため夜に飲むのもおすすめですが、就寝前は少々注意が必要です。水分を摂ることで就寝中にトイレに行きたくなり目が覚めてしまっては本末転倒なので、就寝直前は避けるようにしましょう。

浄水器を使用し、水道水を浄水させた水を飲み、また少しの水分を白湯に変えることにより美容、健康にもいいとなると浄水器にお金をかける事はありではないかと思います。

私の個人的な感想、意見なため参考までにして下さい。

お金をかける所とかけない所を自分なりに決める事は生活の質も上がりお金が貯まりやすくなると思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?