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「髙島屋」読書感想文

読んだ本

高島屋 リーディング・カンパニー シリーズ (出版文化社新書) 島田 比早子 https://www.amazon.co.jp/dp/B076W7DBM8/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_xvKYCbRHYWZK

読もうと思った動機

私は最近ゆめみという会社で、高島屋さんのアプリ開発の企画会議に出席させていただいているので、コンテンツの提案をする際に、自分の主観で考えず企業の思いを形にすることが重要と思い、会議に出てこない部分を少し知るために読んでみました。

本の概要

出版文化社新書 リーディング・カンパニーシリーズの中の一つ。
2008年11月11日 初版発行
2017年11月1日 電子版第1版発行
(私はKindleで読んだので最近の本かと思ったら10年ほど前の本でした。)
鈴木社長(現 代表取締役会長)の幼少時代や入社当時の思い出、創業時からこれまでの歩み、高島屋のDNAを受け継ぐスペシャリストのインタビューなど。

感想

高島屋は、江戸時代1828年 25歳の新七が妻と始めた小さい呉服屋さんが発祥で、この頃から屋号と「髙」に◯のマークは変わっていないそうで、まずそれに驚きました。
会社を長い年月経営していると幾度となく転機が訪れ、社名やロゴマークは変わったりするものですがなぜ変わらず受け継がれているのでしょうか?

初代新七が創業時に店の経営方針として定めた三か条というものがあり、のちにもう一つ加わった四つの綱領が、今日の高島屋を支えてきているとありました。これが、「お客様を中心においたサービス」の基礎になるもので、これが変わっていないことが、変わらない屋号とロゴマークに象徴されているのだと感じました。

この四つの綱領の内容がとても素晴らしく、高島屋で働く方や高島屋ファンの方々はここに感銘を受けていらっしゃるのかもしれません。

高島屋と言えば、◯髙のロゴマークと同様にローズ柄が有名です。このバラの花は高島屋が目指す「上質な生活提案」をシンボライズしたものだそうです。これも先に出た四つの綱領の一部分を表しているシンボルと言えると思いました。

高島屋は伝統ある企業ですが、長い年月の中で様々な新しいことへの挑戦していることについても書かれていました。創業当初から未来を見据えた商いを行なっていたことをこの本で知り、新しいことへの挑戦も高島屋DNAなのだなと理解しました。

後半の5人のスペシャルインタビューでは、どの方の記事も企業とお客様の範囲に限らず、様々な人と人との関係(スタッフ間など)においてコミュニケーションを大切にしているんだなということが感じられました。

まとめ

本を読んだことで、高島屋が豊かな生活を提供するために様々な努力を続け、実践されていることを知ることができました。また、その考え方は創業当初から変わらないDNAであることも知ることができました。
この素晴らしいDNAを受け継ぎつつ、OMO(Online Merges with Offline)コンテンツを新しい技術で提案し実現できたらいいなと思っています。


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