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日向夏のシーズンが近づいてきました!

宮崎市内も、冬真っ只中。

街中ではイルミネーションも輝き、いよいよ年末です!
宮崎駅前ではイルミネーションも開催され、街中が明るいムードに漂っています!

皆様は、この宮崎駅前に、日向夏のポストがあるのはご存知でしょうか?

2020年10月に宮崎駅リニューアルと同時に、宮崎駅前のシンボルとして日向夏のポストが誕生!
宮崎駅を訪れる観光客の皆さまに、フォトスポットとしても大人気です!

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いよいよ、日向夏のシーズンがやってきます

冬になると、宮崎市では日向夏が出始め、多くの売り場に黄色い果実が並びます。 今出ているものは、少し早めに出回る、小核(しょうかく)の日向夏ですが日向夏には、小核・種なしがあり、糖度や大きさなど、品種も多岐に渡ります。

また、ハウス栽培・露地栽培の栽培方法もあり、農家の皆さまが毎日天気や気温を見ながら生育状況を管理され、愛情を注いだ果実には真っ黄色の実がなり、宮崎の青い空・輝く太陽のもと収穫されます。

春を告げる果実

日向夏が一番市場に出回るシーズンは3月です。

県外に住まわれている方などは手元に宮崎から日向夏が届くと、『春がやってくるなぁ』と感じるようです。
箱を開けて、黄色い果実と柑橘の甘い匂いが漂うと春を感じ、宮崎を感じてもらえる、まさに南国の果実ですね!

日向夏①

日向夏の食べ方は?

日向夏に限らず、フルーツを食する際に、多くの方が生食をされると思います。

柑橘類は、皮をむいて食べると思いますが、日向夏は外皮の中に白いフワフワとした薄皮があり、その薄皮は向かずに果実と一緒に食べます。
その食べ方こそが、甘さが増して美味しく食べることができます。

日向夏を初めて食べる方は少し不思議に感じるかもしれませんが、薄皮は剥かずに食べてみてくださいね!

おいしい食べ方


新しい食べ方を聞いてきました!

そのまま食べても十分に美味しいですが、
農家さんに家庭での楽しみ方を聞いてみました!

その中から、2つご紹介します。

日向夏のサラダ
普段の野菜サラダにざく切りの日向夏を入れるだけ。
いたってシンプルで簡単に出来上がります。野菜が苦手な方にもおすすめです。少し甘めのドレッシングをかけると、日向夏の酸味と相まってより一層美味しく感じます。

生絞りジュース
ミキサーに外皮を剥いた日向夏を薄皮ごと投入!そのまま混ぜると白と黄色の2層のジュースがきれいに出来上がります。お好みで蜂蜜を入れても美味しく召し上がれます。


最後に

今回は宮崎市から矢野が、日向夏についてお届けしました。

フルーツバトンは、日南市さんにお渡しします!

日南市さんの情報、どんな話題なんでしょうか!とっても楽しみです!
みなさま、宮崎市から「日向夏のシーズンが近づいてきました!」をご覧いただき、ありがとうございました!

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