心のnote

桜の季節の4月が終わって、明日からもう5月になる、そんな、なんでもない今日、このnoteをふと、書き始めました。

始めた大きなキッカケといえば、自分の心の中にある想いは、いつの間にか時が経てば ふわ〜 っと消えていって、忘れん坊の私は特に夜寝ると、大抵のことは忘れてどこかにいってしまうのです

でも、空と同じようにコロコロと変わっていく気持ちは綺麗な物や好きな物を目で見て、感じて、気持ちがどこまでも自由に豊かになっていくものなら、誰かに伝えたい時があるし

逆に自分の中から早く出ていって消えて欲しいのに、言葉にするのがちょこっと苦手な私には、時には涙なんかで外に出さないといつまでも心に残ってる、そんな時もあって

だったら

目に見えない事を字にして、自分の物語を客観的にみれる、このnoteに置いていってみよう、と思い立ちました

ご縁があって見てくださってる方には、自分の中から、形として見えない想いという物をここに引っ張り出してきてるだけだから、本屋の一角で雑誌をぺらぺらっとめくって読む、ぜひあの感覚で読んでいただけたら何よりです

好きな映画のひとつに 西の魔女が死んだ という作品があってその中のセリフにその時々で自分が自由に生きられる場所を決めればいい。自分が自分らしくいれる形で生きていくことを、その場所を選ぶことに、悪い事はなにもない。  

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と、いう事を伝えるセリフがあって、その言葉に気持ちが軽くなったことがあります

たとえずっとは無理でも、人に理解されなくても、生きやすい自分の居場所を見つけていいし自分だけのやり方や生き方を見つけていい


わたしへ、人それぞれ違う気持ちの充電は何よりも大切だから。

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