お年を召されたENTPが尊敬出来る、という話

ここのところ、元銀行員で元実業家のとあるENTPの方にお世話になりっぱなしだ。
その方は恐らく70前後はいっているだろう。
しかし、若々しく頭の回転が早い紳士である。兎角人脈が広く、困り果てている私にお声掛けをして下さる神様のような御方だ。
私が実生活でとある損害を被り、その建て直しをするのに協力して頂いてばかりで、頭が上がらない。
見よ、INTJが練度の高いENTPにこうべを垂れている光景が広がっているぞ。

やはり彼らは価値の高い善人である。
偽善なんか欠片もない。
なのに、周りは彼らを節々で都合良く扱っている。
INTJとしてはなんとも度し難く納得のいかない模様を呈している人間社会だが、彼らのお陰で救われている人々が世の中には沢山いるのだ。
もっと彼らの価値は見直されて良い。
そして、彼らが自然に生きる権利をもっと見直してやってほしい。
彼らの動きが世の中を救うのだ。

名前を出しはしないが、他にもこの方がなぜ潰されなくてはいけないのか?大きな損失だ、と思うようなENTPの方々を見てきた。つくづくこの社会という群体は、頭が悪いと思っている。


まあ、自分が世の中のそういう重圧に耐え兼ねて効率化としてENTPという属性からリタイアした過去があるから余計に思う事なのかもしれないが、例の紳士の方は本当に尊敬と感謝の対象でしかないのだ。

彼に誉れと幸のあらん事を。そして感謝を形にして返さねばなるまい。

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