夢の感覚は言葉にすると薄くなる
朝の4:30。
いつも通り猫に起こされて
薄明かりの中でボーッと
今日の夢の感覚を味わってる。
とにかく心から安心してた。
何をしていたか全く思い出せないけど
現実世界では感じたことのない感覚。
その感覚を思い出そうとすると、
あたたかくて涙が出てくる。
ソファの上でその気持ちを深く感じていたら
「あ、これ、野良猫が母親といる時とか
飼い主と出逢えて安心してゴロゴロいってる感覚にも似てるかな」
なんて思ったら
その感覚がスーッと消えていった。
前もそうだったけど
夢の感覚って言葉で整理しようとすると消えてく。
現実世界でハッキリしていることは夢ではぼやけるけど
夢でハッキリしていることは現実に置き換えようとするとぼやけるんだな。
今度こういう感覚で起きられたら
分析しないでずっと味わってみよう。
蟹座の新月の後にこういう感覚になれたのも
なんだか意味がありそうだし。
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最近、YouTubeでずっと言ってるけどBTSにハマってる。
今日の夢の原因のひとつがBTSな気もしてる。
ある歌を聴いてみたら、夢の感覚に少し戻れた。
『Spring Day』
サビを聴くと、夢で感じていた暖かいような、
大事なものに気づけたような感覚を思い出す。
「この大空を舞う この雪のよう 粉雪のよう
舞えるなら君へ すぐ辿りつけるはずなのに
雪の花びら 舞い降り 消えてった
会いたい。
どれほど 想えば 凍える夜 数えれば
出会えるの?」
この感覚、
何か思い出せって言われてる気がするから大事にしてみよう。
日本語バージョン
でも私が一番好きなのは韓国語バージョンのこの動画 ↓
韓国語だけど一番伝わる感じがして。
生歌だからかな。
あ、晴れてるのに雨降ってきた。
まだ胸の奥に少しだけ余韻が残ってるから
しばらく味わってみるべ。
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