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アレキサンドライト

6月の誕生石

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石言葉

秘めた想い、情熱、高貴

主な原産国

プラジル、タンザニア、インド

歴史・特徴など

アレキサンドライトは
1830年ロシアのウラル山脈にある
エメラルド鉱山で発見されました。

偶然にもその日は、
当時12歳だったロシア皇太子
アレキサンダー(後のアレキサンドル2世)
の誕生日であったことから、
彼の名前にちなんで
「アレキサンドライト」と名づけられた
といわれています。

アレキサンドライトは
光源によって色が変わる「変色効果」を持ち、
昼と夜で色が変化することから
「昼のエメラルド」「夜のルビー」
と呼ばれています。

また、産出国が少なく希少価値が高いことから
「宝石の王様」とも呼ばれています。

日本では2021年に
新たに6月の誕生石に追加されました。

結婚45周年(金緑婚式)の石。

自分らしさを貫く強さを与えてくれる
といわれており、
進むべき道を見失って判断に迷ったとき
などに身につけるといいでしょう。

また、二面性という性質を持っていることから
人間の内面を成長させてくれる石として、
持ち主の才能や資質を引き出してくれる
ともいわれております。

リーダーシップを発揮させたい人のほか、
成功やチャンスを掴む贈り物として
大切な人にプレゼントするのもおすすめです。



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