見出し画像

「フェミはチンポ突っ込めば治る」の真偽について

みなさん、「フェミはチンポ突っ込めば治る」という諺をご存じでしょうか。ご存じない?! なんとフェミはチンポ突っ込めば治るらしいです。なぜチンポを突っ込むとフェミが治るのでしょうか?その謎を求めて我々はアマゾ


フェミはチンポ突っ込めば治る?



――フェミはチンポ突っ込めば治る――


みなさんツイッターで一度はフェミはチンポ突っ込めば治ると聞いたことがあるかと存じます。

発端はこの男ですね


ツイッター論客108星の一角、小山昇氏(以下狂人と略)の発言です。

これはどういう意味なのでしょうか!?

というかnoteに詳細に書かれてるそうです。↓


しかし…… 有料

この記事を書くにあたり読もうと思ったけど、さすがにチンポの話に1000円は払えないじゃがよ~

なので読んでません

内容がかぶってないことを祈る…!(チンポだけに)


女は托卵するのがデフォ!?


チンポの前に托卵について知っておく必要があります。

みなさん托卵をご存じでしょうか?

そう、男に他の男とできた子供を自分の子だと思わせ育てさせることを指すネットスラングですね。

※本来の托卵は違う種類の生物に育てさせることを指すため意味が違うので注意

そしてこの托卵、なんと人類の基本的な性質かもしれないんですよ~


女にとってベストな生存戦略(自分の遺伝子を存続させる行動)はなんでしょうか。優秀な雄とヤること、は間違いないですね。優秀な雄とヤれば子もまた優秀となる可能性が高いです。

実際、ご存じの通り女は優秀な雄、すなわちモテている雄とヤろうとしますね。そして女が優秀と感じるのは男の中で上位10%ぐらいです。

しかし優秀な雄は高確率でヤリ捨てするため、上位10%と番う(つがう)のは安全に子育てできない危険があります。逆に優秀でない雄は女を逃すと次がないため、確実に子孫を残すよう子育てに専念する可能性が高くなり、比較的安全です。

もうお分かりですね? つまり女にとってベストな生存戦略は、優秀な雄の子を産みつつ優秀でない雄と番い安全に子育てすること(すなわち托卵)だったのです!

ということは、女はそのような行動をとりやすいように進化している可能性が極めて高いと言えるでしょう。


この事実は某宗教からも知ることができます。


某宗教の開祖は神の子であるため、父親は神です。故に母親は処女懐胎したと言われていますね。

まあ99.999999%神の子だとは俺も思いますが、もし、万が一、例えば、神の子でなかった場合、これはズバリ人間による托卵とみてよいでしょう。

当時もそう思った人は多かったのではないでしょうか。あれ?この設定ヤバくね?って。しかしこの宗教は栄えました。

つまり当時、神を父と呼ぶことが多くの人にとって好都合だったのです。

ずばりこの宗教が世界的にウケた理由、托卵を暗に肯定していたからではないでしょうか??

DNA検査のない中世、世の中は托卵で回っていたのです。しかし一夫一婦制の下、不倫は罪なので托卵も当然よくないこととされています。これこそが原罪の正体で、それを赦すことで大バズりしたのがあの宗教だったのです。ザーメン!

↑ キリスト教圏で托卵が多い様子


わからせ棒


托卵がデフォであることから、それに合わせるようにチンポは進化したと考えられます。

例えば人間のチンポの形状は精子を掻き出すのに適しています。

そのような形をしている理由は、高確率で女の中に他の男の精子が入っていたことを示唆しています。すなわち托卵狙いですね。

チンポの形状は托卵対策だったのです!


さらにチンポの長さも進化の産物である可能性があります。

人間のチンポは他の霊長類に比べて長いのですが、これは子宮口ノックをするためではないでしょうか?

女は出産で子宮口に刺激を受けることで愛情ホルモンが分泌され、生まれてくる子供に愛情を感じると言われています。

この性質を利用したのが子宮口ノックなのです。チンポで子宮口を刺激して愛情ホルモンを分泌させ、自分に好意を抱かせる… すなわちセックストリガーの効果を狙った結果、チンポが長くなったのです。

この効果は女にとっても都合がよいと言えるでしょう。なぜなら女が魅力を感じるのは上位10%の男なので、托卵先の90%の男には最初から好意を抱くわけではないからです。せっかく安全な男と番っても好きになれず自分から離れてしまっては意味がありません。

チンポの長さは一夫一婦制の維持、同時に托卵推進の効果があったのですね~

(余談ですがエロ漫画界隈ではチンポは「わからせ棒」と呼ばれています。そしてチンポnoteを書いた狂人の以前のハンドルネームは「わかり手」でした。わかり手がわからせ棒の話を書く…… 伏線回収か!?)


暗黒(ダークネス)チンポ


フェミの中にはミサンドリーという男性嫌悪者が多いのですが、その大部分は風俗嬢であると言われています。

つまりチンポでフェミが増えているとも言えるわけですが、ここはどうなのでしょうか?


これも托卵理論で説明できます。女を安心させるのは自分&連れ子の今後を保証してくれるチンポ、すなわち理解あるチンポなのです。

逆に不特定多数の、なんら今後を保証してくれない非モテチンポを摂取していると心に負担が蓄積されてしまうのです。


「理解ある彼くん」の正体


現在ではDNA検査があるため、托卵すればすぐにバレてしまいます。

しかし合法的に托卵する方法があります。シンプルに再婚です。

連れ子がいる女にとって再婚とは合法托卵だったのです!(以降、便宜的に連れ子も托卵として包括します)

ところで昨今、ツイッターのエッセイ漫画で頻繁に理解ある彼くんが登場し、バズっていることが多々あります。

そのことの賛否はさておき、なぜ理解ある彼くんに需要が出てきたかと考えると、やはり女の托卵の性質に都合がいいからではないでしょうか。

なぜなら理解が無ければ父親と遺伝子が違う子は死にます

つまり読者の求める理解ある彼くんとは不倫、もしくは連れ子に理解がある、すなわち托卵に理解ある彼くんなのではないでしょうか。連れ子のいない女性でも托卵本能によりそのような男を求めてしまうのです。

理解ある彼くんとは理想の托卵先だったのです!

さらに考えると、生殖のチャンスがまわってくることから非モテ男にとっての生存戦略の一つが理解ある彼くんなのではないでしょうか。つまり、彼らも本能でやっているのです。フェミ騎士などもその類ですね。


↑ 托卵先とは逆に、種付け役は女からして最悪なはずなのですが責められることはありません。なぜなら女の中では遺伝子的に托卵が予定されているので種馬は理解があろうがなかろうがどうでもよいのです。


女は最後まで同意などしてない


女は90%の男に対しては最初から性欲を抱くわけではない、とセックストリガーのところで説明しましたが、これが真だとすると恐ろしい事実が浮かびあがってきます。

それは女のほとんどがセックスに同意してないということです。

聞いた話ですが、とある地方のラブホにカラオケを導入したところ売り上げが倍になったそうです。しかし使用率を見てみると、売り上げが伸びたぶんカラオケが使われてるわけではなかったそうです。

ここから考察できるのは、カラオケしようとラブホに誘ってセックスだけしてきた男女が多かったということではないでしょうか。

これは女の性質からして、ラブホに入るのにセックス以外の理由があったほうがいいからと考えられます。「セックスしよう」だと成功率が下がるのです。

よく漫画などでデート中の「休憩しよう」がセックスの隠語として使われていますが、これはマジで使われていると考えられます(筆者は童貞なので実際は知りません)。

つまり女はヤる瞬間まで直接同意しないことで、それでも言い寄ってくる男の好意を選別しているわけですが、これが現代においては恐ろしいことであるということがお分かりでしょうか。

理由は各自でお考えください…




理解ある男の枯渇


いまやマッチングアプリは結婚のきっかけとしてポピュラーなものとなっており、その割合は、いわゆる「自然な出会い」に匹敵する多さとなっているそうです。

マッチングアプリでは強者男性しか選ばれないため(女からファボが無ければ弱者男性はそもそも会話すらできない)、ほぼ男の上位10%と女が番うシステムとなっています。

しかし強者男性は高確率で女をヤり捨てる、もしくは子育てに参加しないため破綻し、別れた子連れ女には理解ある男が必要になってきます。

ところが男からの一方的な好意はストーカーとされる現代、理解のある男は理解あるが故にアプローチしてきません。男からの積極的な好意がなければ女が下位90%と番うことはありません。しかし好意を示してくるのは必然的に理解ない男、すなわち加害性のある男ばかりになります。

現代社会において女はますます托卵が必要になり、にもかかわらず理想の托卵先である理解ある男に到達しにくくなっているのですね~


「産まない」という選択肢がない!?


働きアリや働きバチのように、群れで暮らす生物には生殖に参加しない個体が出てきます。

人類においてこの役目はオスが担っているようです。オスはリスキーな行動をとりやすいため、戦闘などで若くして繁殖せずに無駄死にする駒となりやすいです。

逆に人類のメスはそのような設計はされていないようです。もしされているなら、繁殖しない個体から生理という無駄なスリップダメージを止める機能がついてそうなものですが、そのような進化は見当たりません。

チンポだセックスだの話をしていると「うるせー!今は多様性の時代じゃ!」と憤られる女性も多いかと存じます。

しかしどうやら遺伝子的には産まないという選択肢は想定されていないようです。なので産まないでいるとどこかで不具合が生じる可能性があります。

産まないという生き方を多様性と賛美するためには、同時に生理を止める薬や、自分の意志による子宮摘出の合法化などの法整備も必要となってくるでしょう。


フェミニズムの狙い


結婚したら苗字を変えるという制度は社会的に別れる手間を生じさせるため、女を家に縛り付ける効果があります。

これは現代の女のベストな生存戦略である連れ子型合法托卵に反していますね。

そこで夫婦別姓です。

夫婦別姓なら離婚しても言わなければ周囲に気付かれませんね。心理的に離婚&再婚のハードルがかなり下がります。

ずばり、フェミニストが夫婦別姓を推奨するのはこれが理由ではないでしょうか。

彼女らは托卵しやすい世の中にすることが女を救うと知っていたのです!


フェミはチンポ突っ込めば治るのか


以上の説をまとめると狂人の「フェミはチンポ突っ込めば治る」説の真偽が見えてきます。

まず
・優秀なオスはヤリ捨てる
・優秀でないオスは理解ある彼くんをやる
可能性が高いことから、人類メスは托卵がベストな生存戦略であると考えられます。

そして女は托卵先の非モテ男には魅力を感じないため、チンポによるセックストリガーにより自己欺瞞の機能を発達させました。

ところが
・DNA検査の普及
・非モテからのアプローチの低下
により、現代社会では托卵が難しくなり、女は本能に反する今の社会に違和感を覚えるようになります。

そこに
・夫婦別姓
・多様性
・ピル合法化
などで、フェミニズムが托卵できない現代社会を否定してくれたわけです。違和感を感じていた女たちは迎合したことでしょう。

中世、某宗教が托卵を暗に肯定することで覇権を取りました。しかし托卵がしにくくなった現在、現代社会を否定する新たな宗教が必要となりました。

フェミニズムはキリスト教の代わりだったのです!(全員にとってではありません)


と考えると、女の托卵本能を満足させればその宗教は必要なくなるとも言えるわけです。

どうやってか? そう、チンポです。

理解あるチンポにより托卵本能を刺激し自己欺瞞させればフェミニズムはいらなくなる、というのが表題の意味だったのです!(ひどい話ですが)


しかし結論を先走るのは早漏です。この理論には穴があります。

女の托卵本能を完全に満足させるためには、優秀なオスと理解あるオスの二人が必要ということです。

理解あるだけだと女はバグっていきます。そんなエッセイ漫画を何度か見ました。

じゃあ優秀なオスが理解あったら最強じゃん?と思われるかもしれません。しかしその確率は低い上に、優秀である=他のメスにモテる という状況が遺伝子的にストレスとなるため、これもまた心理的によろしくありません。キープ君が必要になってきます。

つまり托卵本能を完全に満足させるには、強者チンポと理解あるチンポ、
女には同時に二本のチンポが必要なのです!


もちろんそれは道徳面で考えると現実的ではありません。

「フェミはチンポ入れたら治る」は半分合ってるけど現実的ではない、これが俺の答えです。


ペニス!



いかがでしたか?


参考になったら筆者のトゥイッターをフォロー!
https://twitter.com/jagarikin


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?