iAimでエイムの差をつけろ
おはこんばんにちは。みゅうです。
相変わらず荒野行動のリーグ戦を分析し、自身のスキルアップに生かそうと勉強している日々である。
私のように荒野行動などのモバイルゲームのバトルロワイアルにおけるエイムを向上させる為に、日々努力する方は多いだろう。
ゲーム内に設けられた射撃場などの訓練する場所ではBOTが湧いていたり、的が置かれていたりするが、練習メニューは自身で考え出すか、猛者などの知見を生かすくらいしかない。
そこでだ。
エイムを効率良く練習出来るアプリを強く推奨する。
そのアプリは「 iAim 」と言う。
PCでは3D AIM TRAINERやOSU!やAim Labなど様々なサイトが存在していて、もはやそれを使って練習することが一般化している。
理由は簡単で、PCゲームは競技化が進んでいて、エイムなどのプレイスキルを向上させる意識が強いからである。
一方、モバイルゲームは最近になって、競技化を目指しているバトルロワイアルゲームが台頭し始めた為、PCサイトのようなエイム練習に有効なアプリは無かった。
しかし、競技AIMというエイミングサイトでスコアを競うある種のスポーツが流行りだしたことにより、アプリでもランキングを競うゲームがリリースされ始めた。
先ほど名前をあげたiAimもPC版から始まり、PC版の人気を受け、アプリ化したものである。
このアプリでは全16種類の練習メニューがあり、細かくゲーム内設定が出来る為、自分に必要な練習が出来る。
ただ私は実戦に生きるエイム練習を勧めたいので、有効的メニューを紹介することにする。
というのもこのアプリはどの種目にもスコアに応じたランキングが設けられていて、競技AIM化している。
種目によってはある程度までは実戦に生きても、そのレベルから身になる練習をするには、さらにレベルの高い位置に到達しないと、実戦に有効な練習が出来ない恐れがある。
その判断が曖昧である為、選定して紹介するわけだ。
初めから出来るメニューは10種類あるが、オススメ3種目を紹介する。
1つ目...Cubes mini。このメニューでは「指をゆっくり動かすこと」を目的とした練習が出来る。
Cubesでは高いスコアを狙おうとするときどれだけ動かせばこのターゲットに当てれるという”感覚”での動作になり、筋肉記憶としては少しずれてしまう。
勿論、その感覚を掴んだ上で意識的に狙うレベルまで到達すれば意味のある練習が出来るが、初めからこのメニューに熱を入れるのは、非効率である。
名前こそ似ているものの、Cubes miniでは練習目的がまるで違い、追いエイムや瞬間エイムの精度を高める為に練習するものである。
指を速く動かすのは目の慣れの意味で成長はあるが、エイムに直結するのは「指をゆっくり動かすこと」であり、指をどの程度抑制すれば良いのかという感覚を掴むためには、練習が必要である。
このメニューでは、意識しなければならないポイントを重点的に磨くことができるのだ。
2つ目...Flick。このメニューは真ん中のターゲットを基準として任意のターゲットをタップしたらまた基準となるターゲットをタップしないと次のターゲットをタップ出来ないというメニューになっている。
ここでの目的は「目標に対して正確なアプローチ」をすることである。
具体的に言うと、任意のターゲットに移動する際、ベースランニングのように曲線を描いてしまうと、エイムの話で言えば、ロスしていることになる。
出来る限り対象までを直線距離でエイムしたい。
そこでこのメニューが役立つ。
任意のターゲットから別のターゲットへと移動させていく時に、必ず基準に戻る為、曲線に進む動きが改善されやすい。
3つ目...Cubes moving。これはFPS,TPSゲームをやるなら基本に当たるので是非とも継続して練習して欲しい。
ターゲットの動きが1方向と単調だが意外とエイムするのに偏差が必要で軽い予測のもと、エイムすることになる為、実戦において敵の動きを想定することが出来る。
練習メニューは1回課金することで全てのメニューを解放出来る。
解放されたメニューは実戦を意識されていて、3D方向の動きやランダム動作をするターゲットを狙うメニューが多い為、どれも役立つうえ、メニューの意図も簡単に汲み取れるはずだ。
したがって全て均等に練習することを推奨する。
特に、PopcornとFollow 360は予測まで身に付けることが出来る為、力を入れることをお勧めする。
iAimはアプリ自体は無料だがアプリ内課金がある。
・全練習メニュー解放
・クロスフレア、ターゲット色変更
・広告停止
広告停止は好みだが、上2つは解放必須と断言してもいい。解放を強く推奨する。
もしiAimを活用したエイム練習がしたいと考えているのであれば、バトルパスよりも3時のおやつよりも金曜日のお酒よりも優先して解放してほしい。
また、iAimはエイム加速オフ限定である。
加えてiAim内の感度設定に荒野行動とまるで同じ数値で設定出来る機能が無い。
これを額面どおり受け取った方はデメリットに感じるだろう。
しかし、感度は変え続けているほうが吸収効率がいいのである。
つまりモバイルゲームと全く同じ数値にする必要は無いということになる。
そしてエイム加速オフやエイム加速オンを行き来するのも意味があり、指の動かし方が異なるということ。
前者は静に厚く、動を必要とし、後者は動に厚く、静を必要とする。
つまり、2つを行き来するのはそれぞれの動作の練習必要のある点を埋め合わせることが出来るのだ。
どのメニューにも言えること
①精度が8割後半以上ならエイムスピードを上げてタップ数を増やす
②リザルトで注目すべきは総タップ数
③1メニュー練習時間最大3時間
④練習後には休憩時間を設ける
一夜漬けのように1日で長時間練習したところで運動技能は向上しない。
短いスパンで練習を区切り、休憩して技能を吸収。それを継続して行うことでようやく身につくものである。
だから脳記憶において睡眠が推奨されるように休憩が睡眠を取ることであることは非常に有効的である。
これらを踏まえて日々の練習を有意義なものにして、エイムマスターを目指して欲しい。
私の知り合いの輪さんがiAimの設定が英語で分からない!という方の為に、
チュートリアルを書いてくれた。コチラ
初めての方は読んでみると参考になると思う。
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