エイム#3 スタンド使いになろう
オラオラオラオラオラオラオラ!!!
このくだりは無駄無駄無駄(ry
今回ピックアップしたいのは、例の冒険アニメに出てくるスタンドではなく、
このiPadスタンドのこと。
是非、スタンド使いになって猛者と奇妙な冒険をしてほしい。
スタンドにはどんなメリットが?
①端末を固定出来る。
②角度を調整出来る。
③端末の位置を高めることが出来る。
①はエイム#1〜2で話した通り、安定化を図れる点が強い。
より重要なポイントは②③である。
②は、目線に対する角度の設定
③は、目との距離の設定
が可能なことである。
まず、目線に対す角度の設定について。
人間は、目からの情報を8割ほど占めていると言われていて、目に対する負担が大きいと、それだけ他の機能に影響が出る。
そこでディスプレイの角度調整の話になるのだが、座った状態でiPadなどの端末を操作するとき、目線は大抵、下に行くはずだ。
上の画像のように、iPadなどのタブレット型端末でよくありがちな机とほぼ並行な角度であったり、パソコンのディスプレイのように机とほぼ垂直であると、見づらかったり、光の反射で映り込みが発生してしまう。すると、画面の中の対象以外に邪魔され、目に負担がかかってしまう。
だから目線に対してだいたい90°くらいになるように、角度を設定してあげることで、目への負担を軽くすることが出来る。
机・椅子の高さ、座高などに左右されるが私のスタンドの角度を参考までに載せておく。
次に目との距離の設定について。
これはあまり注目されないが、スタンドの大きな魅力と言える。
スタンドを使うと、机に置いたときに比べて高い位置に端末が固定される。
これにより、目に端末が近づく。
すると、何が変わるだろう。
荒野行動などのバトルロワイヤルゲームでは、いち早く敵を視認することが勝負の鍵になる。視認の意味では、遠くの敵や隠密性の高い敵を視認しやすくなる。
これはどういうことかというと、ゲーム外(現実の)FOVを狭めているということだ。
FOV?聞き慣れない言葉かもしれないが、
Field of viewの頭文字を取ったものであり、所謂、視野のことを指す。
視野は目線を固定した時、見え得る範囲のことである。
FOVが狭い(FOV値が低い)と何が良いのか
FPSゲームの中には、FOV値を変更できるものがあるため、その類のゲームをやっている人は分かるだろうが、荒野行動にはいじれる機能が無いため、このように表現してみた。
(FOVについてここでは詳しく触れないが、荒野行動のゲームでは端末によってFOV値が変化するくらいの認識で問題ない。)
FOVはAir3<iPhoneSEである。わかるだろうか。iPhoneSEと比べてAir3のほうが横幅が狭く、その分、的が大きく(近く)見える。
これがFOVが狭いメリットであり、FOVを狭めるために、時にFPS(一人称視点)を用いるプレイヤーもいる。
そして、上述の通り、画面に近づくということはFOVは狭くなり、戦闘に有利において働く。
個人的には、画面と目の距離を15〜20cmに設定することを推奨したい。
一般にテレビは約40cm、パソコンは約30cmと言われていて、画面がそれらよりは小さくなるとはいえ、目に負担はかかるので、1時間プレイしたら15分休憩するとかコントラスト・明るさを下げるなど目を労ることは忘れないでほしい。
ちなみに海外のプロFPSプレイヤーの中には、目と画面の距離が5cmほどしか無いのではないかと思えるほど近づくプレイヤーもいる。
いかがだっただろうか。スタンドを使って敵を早く視認し、ブレなく動かすことでより良いエイムを目指せるのではないかー。
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