現環境のリーグ戦で勝つためには
おはこんばんにちは。みゅうです。
私は主に㊊KWL予選 ㊌KWL ㊎FFLを視聴しデータを取ることで分析し考察に繋げている。
蛇足¦
試合前には3連単で順位予想を立てるのがルーティンになっている。
今週はかなりいいところを突けて、
㊊KWL予選
NG彡単勝予想を立てた。
結果は...
見事的中!! 記憶の限りではKWL予選1Dayでの2000ポイント越えは初だった気がする。圧倒的勝利により、NG彡はDay2終了時点では4位だったのに一気に1位に躍り出た。
私が先ほどの予想ツイートをした時、NG彡Patoさんがこう言って試合に臨んだ。
試合終了後、彼に声をかけると、
...かっこいい笑
最終Day4もNG彡の活躍期待してます!
㊌KWL
Core,Rearth,FGMの3連単予想を立てた。
結果は...
Ak,Core,Rearthの3連単。
FGMは10位と振るわなかったものの、CoreとRearthの並びは惜しかった。
㊎FFL
αD,DDD†,Coreの3連単予想を立てた。
結果は...
Ak,αD,Coreの3連単。
ちなみに4位はDDD†だった。
なんとAkを除いて2,3,4位の並びを射抜いたのだ!これは非常に悔しかった。一方で私の予想が的を得てきたということなので嬉しさも感じられた。
Akを止めてくれ...!!!
☆本題に入ろう
KWLは20チーム、FFLは18チーム(Vo1tage解散により17チーム)となっている。(20/04/25 現在)
そして荒野行動は安置の信号数が少ない。
故に中盤からの戦闘が乱戦になる。
荒野行動の力ある方(おそらく仏さん)がぎんなんさんに信号数を増やさないのかを伺ったところ「技術的に困難」と言った回答を得ていたため、中盤以降の乱戦を無くすためには変えられる点は参加人数しかない。
(そのためいつかは未定だが、KWLやFFLでは参加チームを減らすことになるだろう。)
では参加人数の多いリーグ戦で勝つにはどうすれば良いか
まず対偶をとっていこう。
・安置が寄らないと勝てない
・交戦中に別パが来ると勝てない
・不利な動き、悪手な動きがあると勝てない
物資量に関しては変えられるものではないし元々リーグ戦は少ない物資で戦うので今回は考慮しないことにする。
つまり安置が寄り、別パ参戦を許さず、導線や斜線を意識すれば勝てるということになる。
1つ目の安置だがこれは最大の運要素であるため、寄ればアドバンテージという考え方になる。しかし寄り方に偏りが目立ち、選手もかなり困惑しているので、どうにかしてほしいものだ。
2つ目の別パ参戦。これは現環境ではかなり重視すべきポイントであり、参加チームがKWLより2チーム少ないFFLでは、第4安置決定時は50人ほど生存しているが、第5安置決定時には30人ほどに減少する。
ここで第4安置を示唆したのは、
第3安置生存が勝利の鍵であるからであり、その先の第4安置に生存している選手は戦闘内容が異なるのだ。
第4安置では安易な負けは無くなる。ただ違いは紙一重。
その違いは「機動力」にある。
ここでいう「機動力」は「対応力」にほぼ等しい。
あらゆる局面に対応する力ー
それこそが第4安置制覇の鍵である。
「機動力」が別パ参戦にどう関係があるかと言うとリーグ戦では、
①ランドマークが設定される
②チームタグが揃う
ことから、安置でおおよそどのチームがどこにいるが推察でき、キルログや銃声でどこのチームがやりあっているか把握出来る。
だからこそ、敵の行動範囲に来たときや交戦中には情報が漏れる。
安全にキルポイントを稼ぐのにキルスティールが有効なことは周知の事実で、交戦中の敵には意識外からの攻撃が出来るし戦闘終了後ならダメージを負った敵に追い討ちをかけることが出来る。
間違いなく、移動先や交戦中は周りに気をつけねばならない。
交戦中の別パ意識に長けているのが、Core,Ak,FGM,Rearthであり、強襲やキルスティールに長けているのがCore,αD,Ak,DDD†,FGM,Flora,Ravである。
自分または敵が交戦中には瞬時に離脱か交戦の選択を強いられる。
ここで迷うと、必ず人数の欠けが発生する。
そして2択の判断を誤っても人数は欠ける。
Core,Rearth,Ak,DDD†は離脱の時には交戦を続けさせこちらに意識が向かないかを確認してから離脱をする。そして交戦の際は交戦が終わり次第、一気に強襲を仕掛ける。
こうすることで無駄な人数の欠けを減らしている。
さらには彼ら4チームには特徴がある。
安置外の使い方だ。
第4-5安置では取るところが限られるため、理不尽にも交戦が多発する。
そこでワンクッション置いて、先に安置内に入らせ交戦させてから、安置に入る(強襲)動きが上手い。
これによって私の推しチームであるFloraがよく安置の際を取る動きをして安置内の敵を俯瞰してやれそうなところから狩っていく動きの上からメタられてしまう状況が出来上がってしまっていてかなり悔しい思いをしている。
細かく分析していくと、4チームの後入りはちがうものなのだが、こういった安全確保は頭ひとつ出ているなと感じる。
CoreとRearthは状況に応じて柔軟に変化する動き。
DDD†は慣れている後入り耐久を用いながら、接敵の頃合いを待つ動き。
Akは安置外を駆使して移動のち強襲。その後別パ交戦中に大幅移動。各個広がり、Ak包囲網を形成する動き。
とにかく安置ダメージが少ないいまなら安置外を有効に使わねばもったいない。一度安置外に出て移動するというのも選択肢にいれるべきだ。
3つ目の悪手な動きは、状況によって異なるが、オブジェクティブを無視した行動を無くすということは一貫して言える。
例えば、4対1で攻めているとき確実に1枚も落とされてはならない。
ここで必須なのは、枚数を欠かずに勝つことだ。
このオブジェクティブがありながらタイミング合わせず突っ込んでしまうのは、悪手である。
また斜線管理も大きな問題であり、別パの斜線までも考慮して動く必要があるし、自分が味方より先に交戦する場合にはなんとか味方からカバーもらえるような位置で交戦するとか時間を稼ぐなり工夫が必要となる。
以上3点は今一度意識をしてほしい。
併せて、地形把握、連携力強化は必須となる。
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