五分五分=happyhappy
祐子さんとhappyhappyにお仕事をしている。
リンパ浮腫に特化したマッサージのテキストブックを作成しているのに、実際のテキストのためのインタビューと言えば、祐子さんの人物像、つまり彼女の人となり、どんな風に育ってきて何が楽しくて何が苦手なのかなどなどなど。
あれ、これはまったくもって人物インタビューだわ、と立ち止まる。
しかし、これでいいのだ。なぜなら彼女のマッサージの本質は誰かの真似ではなく誰にも似ていなく、彼女の感覚からわいてきているものだから。
だから、彼女の講座で行われる講義は彼女の感覚を受けとるところから始まる。
ゆえにテキストも彼女の感覚をまず伝えるところから始まる。わたしのライティングというフィルターを通して。
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