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ツイステ考察してみた~オルトくんとEVE~



最近、塗り絵のようなアプリにハマっています。


そのなかにディズニーの項目があって、その時に思い出した考察です。


読む前の前提条件

ツイステに関するあらゆるネタバレを含みます
今回紹介する作品はタイトルでお察しした方もいるかもしれません。完全なディズニー作品、ではありません。また、一回見て、パンフレットや可動式のおもちゃで遊びまくってるだけの人間です。
私はツイステのモチーフにはディズニー関連作品であれば入ってると思ってます。ピクサーとかでも。そして今回の作品はピクサーとディズニーの製作です。



オルトの胴体部分はEVEモチーフ!?

オルトの胴体、白いのはウォーリーのEVEだと思うんです。

そもそもウォーリー(WALL-E)とは2008年に公開されたアメリカ合衆国の長編アニメーション映画。ピクサー・アニメーション・スタジオとウォルト・ディズニー・ピクチャーズが製作した全編CG映画です。

西暦2805年。人間は、汚染し尽くされた地球を捨て、全ての企業を統合した巨大企業BNL(Buy N Large、バイン・ラージ)の主導により、世代宇宙船「アクシオム(AXIOM)」で生活していた。
ゴミの山と化した地球で、ただ一つ動くものの姿があった。彼がこの物語の主人公、WALL・E(ウォーリー)である。量産型のゴミ処理ロボットである彼は、人類が地球を去ってから700年間、何があっても、仲間たちが壊れて動かなくなっても、ただ黙々とゴミを圧縮し、積み上げ、塔を建て続けてきた。その過程で、彼は感情を持つというシステムエラーを起こしてしまう。
ある日、上空から巨大な宇宙船が着陸し、船内から機器を出し置く。中から白く輝くロボットEVE(イヴ)が現れ、周囲を探査し始める。宇宙船が去り幾つかの誤解や軋轢を経て、徐々にWALL・EとEVEは仲良くなっていく。しかしある時、WALL・Eの宝物の一つを見たEVEは、突然驚いたようにそれを収容すると、そのまま機能停止してしまう。さらにしばらく経ち、あの宇宙船が戻って来て、EVEを回収してしまう。WALL・EはEVEを追いかけ、宇宙船にしがみつき、地球を飛び出す。そして、ウォーリーの壮大なる宇宙の冒険が始まる。(以上Wikipediaより引用)




ストーリーの概要は以上です。


作中に登場するEVE(以下イヴちゃん等表記)はある任務を帯びて地球に派遣された、ちょっとクールで感情豊かな性格の、白く輝く最新型ロボットです。物質を分析するスキャナーを搭載し、武力行使が許可されているため右手には光線銃(ブラスター砲)を装備している。巨大な岩や船を吹き飛ばすなど、威力もなかなかのものです。ちなみにパンフレットでは「女の子」という表記です。



類似点

まず、オルトのあの肩から下に逆三角を描くようなフォルム、イヴちゃんに似ているなと思ってます。

(蒼井翔太さんの中性的な声もついてますます女の子のイヴちゃんっぽい)

次に魔導エネルギー。EVEは作中武力行使が許可されているため、右手に光線銃を装備しています。(ウォーリー、イヴと検索すると画像が出てきます。)オルトも、どこから発射されるのかはっきりわかりませんが、手のあたりなんじゃないかなと予測しております。

そのつぎは、胸の炎の位置です。イヴは元々、「荒廃した地球に残っていた植物を取ってくる」という任務中でした。物語の途中、WALL・Eが見せてくれた植物を内部に収納し、休止状態になり、動かなくなります。その時に、光る緑の双葉(🌱ちょうどこんな感じ)のマークの位置が、オルトの炎の位置と同じなんですよね。




だとしたら、オルトにとっての艦長(主人)は明らかにイデアで、物語の進行によってはイデアはウォーリーにもなれます。また、6章もしくはどこかのイベントで、誰かが今作のヴィランズであるAUTO(オート)になるのかもしれませんね


もしくは、名前の由来は「AUTO」も少なからず入ってるのかな?

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