ツイステ考察してみた～マジフトについて～
今回のテーマはマジフトです。
正確にいえばマジフトの元ネタです。半年ほど前、ツイステに出会った瞬間から頭にあったものです。誰も言い出してくれないので認知度をあげるためにもいいます。
今後の情報次第では間違ってる可能性もありますが。
読む前の前提条件
ツイステのあらゆるストーリーネタバレ注意（特に2章及びマジフト部メンバーのパソストなど）
私はこのスポーツに詳しいわけではありません。中学の頃に体育でやらせてもらえただけです。
マジフトはアメフトじゃない！？
私はマジフトにアメフト要素が名前以外ないことがずっと引っ掛かっていました。
また、人数もアメフトにしてもラグビーにしても少ないなと思っていました。
比較として出して置きます
アメフト:11人/ ラグビー:通常15人(7人制も存在します。パスやランが増えるという利点で。）
世界に輩出する強豪校がそんな人数で満足するのでしょうか…？
また、もうひとつ気になる点があります。
ボールではなくディスクだということです。
「なんだよ、そんなの些細なことじゃん」と思ったかもしれません。でも、いろいろなものが捻れているけど、本質は変わらないツイステの世界で、そんな食い違いが起こるでしょうか？
でも、大丈夫です。最初から検討はついていました。学生時代、授業でやったからです。
マジフトは○○○○○○○というスポーツ！？
結論をいいますと、恐らく、マジフトのルールや概念は「アルティメット」というスポーツです。
バスケットボールとアメリカンフットボールを合わせた様な競技で、フライングディスク（いわゆるフリスビー）を使います。
日本フライングディスク協会の紹介記事をご参考ください。
アルティメットのルールとマジフトの共通点をあげていきます。
・7人であること
・ボールではなくディスク（フリスビーのこと）を取り合うこと
・攻守入れ替りが激しいこと。（アメフトのように○○したら切り替わり、ではない）
・ポジションはラグビーや、アメフトと類似点が多い
・体力、持久力を必要とする点
・ラグビーのフリスビー版と捉えてある程度ルールはわかること
などがあげられます。
ただ、懸念点や矛盾点としては
・リズミックの描写からいってトラベリング（反則。ディスクをキャッチしたら3歩以上動いてはいけない）が存在しないこと。
・身体接触禁止なところ（2章の言い方だと合法のようだ）
です。まあ、でも、そこはアメフトやラグビーの要素を持ってきたのでしょうか。
ついでに
ついでに勝手にポジションを考えていたのですが、
（リズミックの立ち位置などから）、
レオナさんは目立つQB、
エペルはパソストの供述からミドル（ゴール前ディープより後ろで攻める）、
リズミックでよく目立つラギーはハンドラーというディスクを（パスなどで）回す役割かなと思いました
YouTubeとかに紹介動画あるのでぜひ一度見てみてください。あまりのシンクロになっとくしていただけるかと思います
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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