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ツイステ考察してみた~ドワーフ鉱山の湖編~


バルガスキャンプ、イベントストーリーとは思えないほど新規情報が多かったですね。


Excelにまとめてる途中なのですが、それに伴い、いろいろ調べていたら、面白い事実に気づいたので先に報告します。


読む前の前提条件

各種ストーリー(特にバルガスキャンプ)のネタバレあり
今回はWikipedia出典で、裏取りもしていないかつ憶測が多めなのでガバガバです
重要そうなところは太文字にします


生息する魚について


今回、湖に住んでいる魚から考察が広がりました。

作中で出てきた魚は、普通の魚オオナマズの二種類。普通の魚については魚に詳しくないのでなんだろうこれと思っています。


ただ、ジャックの口からワカサギ釣りの話が出てきたことで、ワカサギだと思いきって仮定してみます。



生息域(Wikipediaより)


湖の生態系であるワカサギオオナマズ(ヨーロッパオオナマズ)の生息域などを調べたところ、どちらも汽水域(寒暖に差はあり)となりました。





汽水域とは淡水と海水が混ざったもの。川の河口部となります。海と川の境目という感じです。



現実世界で汽水域を持つ海や湖は5つほどしかなく、1つを除く全てが日本にあるのです。日本は島国かつ川や湖も多いので納得でした。




唯一の海外汽水域はアメリカ合衆国ルイジアナ州にある、

パイヌール湖です。


パイヌール湖について(共通点をまじえながら)

パイヌール湖



まず、アメリカって時点で関連性が伺えます。


(twst、特にNRC付近はアメリカ要素多めだから。ディズニーの聖地がアメリカなのでここはわかるかと思います。)


このパイヌール湖。結構成り立ちが特殊で、石油採掘での事故で岩塩鉱山に届く穴をドリルで掘ってしまい、深い塩湖と変わってしまったそうです。


すべての湖の水が穴に吸い込まれ、何年もかけ、掘り出されたあとの洞窟を満たしたそうです。

避難したため人的被害はなく、3びきの犬が犠牲になりました


なんか採掘や事故と聞いて、今回のイベントのデュースを思い出しませんか?彼は採掘後にブロットモンスターに襲われています

前回のプロローグも採掘しに来たときの出来事でした。





もしかしたら、ドワーフ鉱山にいる、ブロットモンスターって、場所や特徴から七人の小人要素を拾われますが、史実の通りにするのだとしたら、出てくるとしたらあと一回なのでは?



(その3びきの犬が小人と3びきの子ブタと変換可能なため、ややこじつけだが。そうなると、ジャックのモチーフに三びきのこぶたの狼も出てくることになる)
だが、そうなると今回異常にピックアップ(カード化されていないのに)されていたジャックに説明がつきます。



ちなみにこの事故によって生態系に永久的な影響が出たそうです。

詳しくは「パイヌール湖の悲劇」や「パイヌール湖災害」で検索!

ドワーフ鉱山


ドワーフ鉱山も、後天的な汽水域の可能性、ありそうじゃないですか?その事故が、twst世界だとオーバーブロットだったり?そして、それを機に事業撤退となったのでは?

現在魔法石はドワーフ鉱山から採掘されていないようですし。


(現実ではテキサコ及び添削業者は、岩塩鉱山の管理会社に3200万ドル、周辺の植樹業者に1280万ドル支払ったそうです。)


ブロットモンスター、荒れ果てた小屋、閉山した鉱山に説明がつくきがするんですが、どうでしょうか。




ワカサギや、あまりにも寒さを強調する後編の描写で北海道の網走国定公園にあるサロマ湖の可能性も出ましたが、国道の近くだったり、ナマズよりカキが強調されてたりと不自然な点が出てしまうのでこっちになりました。

そもそもあの魚の画像が別の魚だとかいう可能性もありますが。偶然の一致にしてはゾクッときたので投下させてください。






......だからなに?状態ですが。Wikipediaでしか調べてなくてアバウトな結果なので、皆さんの考えも聞きたいです



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