懊悩

また溜めてしまった。習慣になってないなー。

ブログを書く事自体は時間も使わないしあまり気力や体力を持ってかれない感じになったんだけど、最近生活リズムが変わったので少し振り回されてる感はある。明日はちゃんと書こう。

9/2は絵の教室。久しぶりだ。本当はレコーディングしたかったのでキャンセルしようと思ったのだが最近キャンセルしすぎなのかキャンセル出来ず、会費がもったいないので行った。

マグカップを書いた。取手の付け根が上手く描けたなと思う。

最近は写実的に書くよりあえて鉛筆で描きましたよ感を出せるようにするのがシブいなと思っているのであんまり指とかでぼかさないようにしている。最近絵がコンスタントに描けてない。少し自分の技術にマンネリを感じている。第一の壁を感じる。もっと上手くなりたい。

そのあとは確かピンシガのツイキャスだったかな？雑談回…あとなんだっけ…メアリーくんがなんかゲームみたいなの提案してみんなでやった気もする…あ、逆あるあるだ！めちゃくちゃ俺向いてなかったな。

なんか大喜利とか色々コーナーやってきたけど結局雑談してるのがメンバーのリソースも使わないし見てくれてる人も参加しやすそうなのでこの感じが土台になっていきそうな気がする。個人的にはやりたいコーナーはあるんだけどなにぶんレコーディング中なのであまりそこに俺も頭使いたくないしメンバーにも使わせたくないなというのもある。

結局色々コーナーの形は変わっても根本は大喜利であって、その日やるコーナーを決めてからなんとなく方向性を決める時間というのも大なり小なり必要なので。なんでそこまでして面白い事が言いたいのか。みんな自分がウケたいからです。悲しい性ですな…

9/3。亮くんの曲のギターのレコーディングにとりかかるが、ギターを半分くらい録り終えたところで根本的な問題に気付いて全てを一旦無にして就寝。全然気持ちは折れてないけど疲れた。

今回はなんとなく流れ上3曲全てギターは録る感じになった(スタジオで合わせる時間もなかったので)のだけど、今回はなんだか異様に難しい。自分の曲は全部プランが決まってたので3時間ほどで録り終えれたが、亮くんの曲はギターの本数、音作りを決める段階で2時間かかった。なんでだろう。

あと俺はライブでの再現性っていうのを多少考えてしまう。なんとなく左から聴こえてくるギターはメアリーくんがライブであれば弾くであろうギターで(スタジオで練習する時も聴き分けが楽だと思うので)、右から聴こえてくるギターはなんとなく俺が弾くギター、サビで奥行きや広がりを出すためのオクターブやアルペジオやソロは真ん中寄り、でも例えば異常に印象的なフレーズが増えすぎてもライブではギターは二本しかない。しかもメアリーくんは歌いながら弾くことになるので、ある程度取捨選択しないと音源は最高だけどライブだとあんまよくないな…って事になる事がかなり許せないタチなので、今回はそこにめちゃくちゃ心を持っていかれている。ちなみに今までの曲に関してはこれが無いと聴いてる人は寂しいよな…っていうフレーズはちゃんと弾くようにしていて、あとは音の厚みが薄くならないようにコード弾くのと単音で弾くのは行ったり来たりしている。レコーディングで3本くらいのギターで表現している事を一本になんとかまとめようとしている。毎回その使い分けは微妙に変わっていると思う。

DTMって可能性は無限大だし何やってもいいんだけど、ロックバンドとしての体裁とかロマンを保つのにある程度の不自由さとか人力感は必要不可欠でそれが言葉にできないグルーブや感動を生むと信じているのでなんとか自分の中で折り合いをつけたい。

明日で亮くんの曲は録り終えれる気がする。デモの感じが結構いなたくてそれも魅力的だったのでその感じを残そうかとも思ったけど、沢山の人に後々聴かれることも考慮して堂々とした音像にしたい。

メアリーくんの曲はデモの段階でどんな風にしたいかがかなり明確なので音作りとかで悩むことはそんなにないと思う。でも入れるギターの数とエフェクトが無限に増えてしまいそうなのでそこもちゃんとまとめれるかが鬼門だな…。

本日。諸用を終えてギター録りをしようと思ったが爆睡してしまった。無理したいのにあまり無理ができない事が悲しい。

ツイキャス。寝起きだったので終始反応がしきれず後悔が残る。亮くんが活躍しててとても良かったように思う。少しずつ視聴者が増えている気がしていて、これは本当にファンの皆さんに感謝です。

明日は頑張るぞ〜。

家でユタ州のロングくんの誕生日パーティーがあるそうだけどなんとか隔離した空間でレコーディングを遂行する。あと質問箱も質問がある程度溜まったのでレコーディングが終わったら答えたい。

おやすみ。