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平田クリテリウム C1 2022/06/25

こんにちは。齊藤京子見習いの宮田です。最近は日向坂46にハマっており、勢いでファンクラブも入会して来月末のライブのチケットも抑えてしまった。生で聴いたらぶち高まるだろうな〜たのしみ。皆さんは誰推しですか?是非リプで教えてください。好きな曲とかも教えて。とにかくオレとおたくの話をしてほしい。

TSS200超えた日の俺

それでは、日向坂46の新曲を聴きながら以下のレースレポートをお楽しみください。


[カテゴリ]
C1 15周回 31km

[注目すべき選手]
軒並み周りは格上なので、注目選手は枚挙に暇がないが、なかでも男子部のシュガーさんや、あみやき亭おもてなし係の高村、よく勝ってるイメージの岐阜第一岩井君はかなり能力高いので彼らと同じレースに出ることは正直ヒヨってた。

おかげ庵のゴリラこと水井は宮田愛萌推しのおひさまなので今日からマブダチになった。


[天気]
晴れ。かなり暑さと湿度が厳しくなってきて、まずはこの環境に対応できるかが重要と感じた。暑熱順化は2週間ほどかかるのでほとんどの選手がまだ耐性がついてなかったのではないだろうか。チームメイトのレースを見るために朝7時から来ていたので、常に水を飲み続けレースまでを過ごした。コジマ大林水たくさんくれてありがとう😭


[コース状態]
基本的ドライ。第2コーナーの立ち上がり直後の左側に泥の水溜まりと、バックストレートの最右ラインで泥で軽くぬかるんでいる箇所があり、下位カテゴリのレースでぬかるみによる落車があった。

[レース目標]
ひとまずは熱中症にならない程度に完走、スプリントには参加したいところ。

[レース戦略]
出走者が少なかったので、おそらく気づいたら最後尾に追いやられてしまうと考えたのでなるべくいい位置をキープしながらこなしたいと考えていた。最後は逃げに混ざれるコンディションではないので、スプリント狙いで。

[レース前の食事]
メロンパン2個、バナナ1本、リーメイ(チョコ味)1袋、野菜生活シークヮーサー味。普通に朝ごはん。超暑かったのでレースまでに水2Lとアクエリ500mL、レース中にBCAAのボトル1本、レース後に水500mLを摂った。本当に汗が止まらないので飲みすぎくらいに水分補給をした。

[ウォームアップ]
暑すぎてローラーアップも断念。辺りを軽く走ったのみ。

[スタート時の覚醒状況、やる気]
普段の練習メンバー多めの顔ぶれだったので緊張は無かった。

[リザルト]
7位

[うまくいった点]
強いて言うなら全体的に省エネ走行できたこと。


[改善点]
レース中盤でシュガーさんと高村が抜け出し、後の勝ち逃げが発生。それを追走するも、集団に残った高村の仲間(マサミツ、し〜まさん)が上手くコントロールし詰めさせない。2人を先頭から排除する空気感が無く、松邨先生と共に周りに結託を促したが上手く回らないままmkwチームに主導権を握られてしまった。


[レース後の痛み、違和感、不具合]
終盤から寒気を感じていたが、水分補給とダウンで治まった。


[レース後のケア]
寿司、京子


[感想]

今回は全日本ロードと被っていて常連の強者達が不在。その分人数も少なく、20名ほどの出走となった。最後に出たC1は5年くらい前の話なので、現在のC1がどのようなレースになるのかわからず、様子見しながら走る形になった。

流石に速度域も高く、コーナーの上手さ、集団の密度などスキル面もC2とは違った。が、かえって走りやすく、コーナーも気持ちいい速度で突っ込めた。

レースの内容だが、前述の通り追走を上手くコントロール出来なかったことでそれなりに消耗し、最後3-6位争いのメンバーに乗っかれず、最後着いていたのがオルカの住吉。最終のバックストレート時点で彼もキツそうで、後ろからラストだぞ!!って声をかけるも、ジュニアギア〜……と言われ回りきっている様子。そんな時期が、オレにもありました。(笑)で、住吉を信じて前にブリッジをかけない選択をした結果、あと一歩でリザルト掲載を逃してしまった。年間シードになるにはポイントの積み重ねが必要だと言うのに、好機を逃してしまった事が悔やまれる。

ゴール後の流しタイム中に逃げ切ったシュガーさんと談笑。初対面だったが、気さくにお話してくださった。今自分が無職で自転車ばかり乗っているという話をすると、なんとシュガーさんにも同じような経験があり、無職期にツール・ド・おきなわに向けて頑張った結果強くなったというお話を聞いた。そうなれるように頑張ります。と伝えた。

そして今回は、新たに電動コンポを搭載したウィリエール Cento1SRのシェイクダウンでもあった。冬場からCento10AIRに乗っていたが、クイックな乗り味が好みで乗り換えた。その際、チームのメカニック担当であるサイガくんが組付から調整まで2日間の休日返上で面倒を見てくれた。その上、9100Pのクランクを自らのバイクから取り外して使わせてくれた。春先からレース勘を取り戻し、夏鈴鹿、秋鈴鹿に向けてモチベーションを高めている自分の志に賛同してくれた結果の献身と捉え、その恩に対して走りや結果で応える。それもあって今回は不調ながらも不甲斐ない走りはしないと決めていた。(午後から仕事で最後まで見ずに帰ってしまったっぽい🥲)

サポートしてくれる人に感謝しろ、その恩に全力で走りで応えろ。

サイガは今日レース出ないのにウィリエールの微調整のために来てくれたし、大林はでかい水くれたし、コジマは毎回ゼッケン付けてくれるし今日は冷却用の凍ったアクエリもくれた、レース後に冷たいドリンクもくれた。こういう所がいいチームだと思う。

レース前の準備で至れり尽くせりのサポートを受ける俺を見た中野が「お前なんでもしてもらってるじゃん」と言った。こうした支援の上に自分のパフォーマンスは成り立っていることを再確認した。とても幸せなことだと思う。結果で示す他にも、彼らが走る時は自分も精一杯できることをしたいと思う。なかなか苦手分野だけど。

5ステまでのペリオダイゼーション計画では今月いっぱいおとなしめな指令なので、焦らず疲労を抜いて7月はブチ上げていきたい。


今月の写真コーナー

Wilier Cento1SR ※ハンドルの角度は徐々に直します
フォームがよわそう。サドル高いし
なぜかナンバーが手動で取れてしまったルーテシア


所属チームのツイッターはこちら

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#平田クリテリウム  
#solestarjpn  
#q365jpn

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