セルフプロデュースは転んでも強い
お昼過ぎに結果を見てみました。
カ行を押したら一覧が思いの外パッと表示されちゃって、すぐに自分の名前が無いことに気がつきました。
おかしい…。去年の発表前には心臓が気持ち悪い(?)感覚だったのに。かといって思い入れが足りないかといえば…そんなことはない!!でなきゃたったの30秒(正式には20秒)動画の作成に1万円以上もかけない。
感想としては、「やっぱりなあ」って気持ちが強くって。ちなみに去年は受かる:落ちる=6:4かな?とか思ってたんだよ。今思うとあり得ない。
その時イケてる!と思ったのに冷静になって見るとなんだこれ、てなるの凹むけど、自分の中の「本気レベル」が上がってることになるんだろうから良いんでしょうね。
ミスiDの書類通過した子たちをざっと見ると、あれ、普通に可愛い…(大衆的にも受け入れられそう ※もちろん深く追っていけば見た目に限らず、たぐいまれな感性と才能をお持ちなのだろうけど、あくまでも主観)。
ミスiDはどのオーディションより中身を見てくれてると思う。だけどあまりにそう考えると「落ちた私は本質すら刺さるものがなかったのか」てなりそうだから…。
それに慈善的な理由で選んでもらって嬉しいか?というとう~んでしょ。型にはまらないとはいえ、アイドルオーディションだから惹き付けられる人が注目されるのも自然だね。
今後も活動は継続します。「平成生まれの45歳、セルフプロデュースのネットアイドル」よりこのキャッチコピーに合う人を目指して!
「セルフプロデュース」これはすごくいい言葉だなと思います。
多くの人に支持されるほうに合わせたり、自分の趣味を押し殺すやり切れなさを捨てきってたどり着いたところ。他力本願を忘れるとちょっと楽な場合がある。
普段は活動以外にすることが色々あるけれど、ふとした時気持ちが淀まないように目につくものをきれいにするとか、仕事で早く帰れるようにこそ練するとか、「自分が気分よくいられるにつながる行動」はすべてセルフプロデュースと呼べるんじゃないかと思います。
さてそろそろ駅に着く。おやすみなさい。
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