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7年ぶりにバンコクに行ってきた 2日目

 UTC+9では完全夜行性でもUTC+7に変わるだけで、そこそこ朝型になるので8時くらいに起床して、ホテルで朝食をとりました。

バイキング形式

ワット・パークナム

 るるぶで見た瞬間に「あっ、行きたい!」って思うような映えスポット。BTSからMRTに乗り継いで、バンパイ駅で下車。そこからAppleのマップアプリに従って歩いて向かいましたが、結構変なルートだったみたいで閑静な住宅街をぐねぐね曲がりまくった挙句、15分くらいで到着しました。15分でも外は30度を超えているので暑いです。

ガソリンスタンドで給油するタクシー。水もたくさんあるっぽい。
閑静な住宅街

 ワット・パークナムはいろんな施設があったのですが、全ては回ってないので回ったところの写真だけ。

金のデカブツ。実はこれ2021年にできたらしい。
映えスポットの外観
中は数フロアあっていろんな宝蔵品が見れます
最上階の映えスポットに到着。広角推奨。
目一杯広めに撮るとこんな感じ

 このフロアから外にでて周辺を一望できます。

デカブツ後ろ姿。順光だから神々しい。
ぬこ様。涼んでた。
坊主のBO……

 そんなに見て回らなかったので30分ほどで見終わりました。
帰りは他の人についていく形で駅に向かったら、途中お土産屋さんっぽい店がちらほらあったので、こっちが普通のルートだったみたいです。

ワット・アルン

 バンパイ駅からMRTで2駅のイサラハップ駅まで移動して、そこから歩いて15分ほどでワット・アルンに行けます。

暑くて犬も寝てる
交差点

 ワット・アルンの入場口で100THBを払って入場。中を適当に散策しつつ写真を撮りました。

四方自由に回れるのでその時の順光の角度で撮るといいです
登れない階段

 一通り回ったので一休み。ココナッツアイスとジュースを頼みました。100THBもしなかったと思う。

ココナッツアイス

 ワット・アルンの近くで民族衣装のレンタルをできるところがあるみたいで、それを着てる女性が多かったです。

対岸への移動

 次はワット・ポーに行きたかったので、川を挟んだ対岸へ移動します。船で渡るのが安くて早いので船着場まで行きます。ワット・アルンをすぐ出たところに船を待つ場所がいくつか見受けられますが、それらはツアー向け?っぽくて単純に対岸に渡る場所は以下の写真の場所になります。

運賃は1人5THB
ワット・ポー側の船着場

 本当はどんな船に乗ったのか写真をあげたかったのですが、どれかわからないor撮り忘れたので割愛。

ワット・ポー側から見たワット・アルン

ワット・ポー

 ワット・ポーはバンコクで最古の寺院でタイマッサージの総本山にもなっているところです。前回も来ていたのですが改めてゆっくり見てみました。

いろんなところで仏像がたくさん並んでます
タイマッサージのツボ?を示した模型
子供たちがサッカーしてました

本堂には有名な黄金の涅槃仏があります。ここだけは人がたくさんいました。

足側から全体
裏側
いろんな人に叩かれすぎて凹んでる
その2。こっちは記念写真撮ってる人が多かったです。
1体だけメッキが剥げた仏像が

タイ古式マッサージの総本山でマッサージ

 1時間ほど歩き回って疲れており、夕陽まで時間があったのでマッサージを受けてきました。私が行ったときはすでに満席だったので、待ち時間が大体40分であることを告げられて、それを了承すると番号札を渡されました。一通り観光を終えていたので、おとなしく中で待っていましたが、スムーズに観光するなら最初に受付をして、時間に応じて中を回るのが良さそうです。

 待ち順番が来ると受付に呼ばれて、受けたいマッサージを選びます。私は全身マッサージとフットマッサージを30分ずつ受けたかったのですが、どちらかしかできなかったので全身マッサージを60分受けてきました。疲れていたので気持ちよかったのですが、正直街中のマッサージとそこまで差はないように思えました。まあ総本山記念って感じですね。料金も街中よりちょっと高めで480バーツでした。

マッサージ後に見かけたねこ

夕陽待ちを兼ねてカフェへ

 まだ日没まで1時間くらいあったのと、なんだかんだでお昼も食べていなかったので、軽く食べられる適当なカフェに行くことに。夕陽の撮影スポット近くを適当に歩いてたらいい感じのお店があったので入りました。

アサイーボウルとコーヒー?(忘れた)

7年越しのワット・アルンの夕陽&夜景撮影

 夕陽の時間が近づいたらちょっと早めに撮影場所に移動しました。下見の時点で結構いいスポットだと思っていたので、混むことも考えて早めにきましたが、そんなに混んでませんでした。夕陽→日没→ライトアップと時間が経つにつれてそれなりに人はきましたが、みんなスマホでサクッと撮って帰る人ばかりで私のようにガッツリ撮る人は少なかったです。

夕陽
日没
トワイライトタイム
夜景

 元々通行量の多い川で、多くの船が通ることもあり露光時間が長くなる後半は何度も撮り直ししました。交通用の船から大型の貨物船、またクルーズ船もいくつか通ってました。撮影的にはクルーズ船がちょっと長く止まってることがあったので厄介でした。とりあえず無事に今回の旅行の目的を果たせてよかったです。

 マッサージとカフェでの休憩のおかげでまだ余裕があったので、次の撮影スポットに移動すべくMRTのサナームチャイ駅に行きました。

駅の真上にあるサイアム博物館。ライトアップされてました。

ザ・ワン・ラチャダー

 MRTタイカルチャーセンター駅のすぐ近くにあるザ・ワン・ラチャダーはかつてラチャダー鉄道市場と呼ばれていたところで、コロナ禍で一時閉鎖しその後ザ・ワン・ラチャダーとして再オープンしました。そういった経緯を知らずにガイドブック等で見るカラフルなテントが並ぶ市場を期待していましたが、場所を調べてる際に現在は写真のような白いテントになってることに気づきました。かつての雑多な感じとは違って、統一感のある綺麗な市場になっていました。

 撮影場所は駅前にあるエスプラネードというショッピングモールの駐車場です。

ピカチュウがいました。ツリーにも雷が。
エスプラネード内

ジョッドフェアー

 今度は隣駅のMRTラマ9世駅に移動して、ジョッドフェアーの撮影に。先ほどのザ・ワン・ラチャダーと同じ白系統のナイトマーケットですが、せっかくなので撮影。

 撮影場所はセントラルプラザ・グランド・ラマ9店の駐車場です。

 撮影後は晩御飯を食べるためにショッピングモール内を色々見て回りましたが、結局マクドナルドへ。なんだかんだでタイのマクドナルドは初になります。

トリプルビーフチーズバーガー。224バーツなので900円くらい。
日本人にとってややこしい名前の店
ダイソーもあります。ちなみに1品60バーツです。

 無事晩御飯も食べたのでホテルに戻って、1日目と同じマッサージ店でマッサージを受けました。1時間300バーツなので毎日通っちゃいます。



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