2016ジャパンC

せっかく外国馬が出てくるジャパンC、どうせなら外国馬を買いたいものだ。では外国馬の取捨はどうすればよいか?実は血統のみでいける。
欧州で隆盛を極めているノーザンダンサー系(主にサドラーズウェルズとかダンジグの流れ)が基本的に相性が悪く、馬券圏内にほとんど来ないからあまり大きなことも言えないが、思った以上に頑張ったという印象を与えるのはそれ以外の血統。
ノーザンダンサーの流れの凱旋門賞馬デインドリームやソレミアが大敗し、よくわからない血統のドゥーナデンがあわやの場面もある5着に来たりするのを、この血統ネタを根拠に求めてみている。
今回ノーザンダンサー以外のはイラプトだけ。よってイラプトを買う。
時計かかる馬場にはなってるみたいだし、日本勢が苦しむようなら一発あるかもしれないまである。せっかくだから1頭軸で。

相手は適当に
☆ビッシュ
☆ディーマジェスティ
☆レインボーライン
☆リアルスティール
☆シュヴァルグラン

差せる馬場になってきてるようなのと、有馬記念を主に見据えたローテと感じてキタサンブラックとゴールドアクターを少し軽視しようと思っていたのだが、どうせ軽視するなら思い切ってたたっ切って勝負するのもありか。
道悪で全馬が苦しむ展開なら一番斤量が軽いビッシュ、今年のこの路線を低調と見るなら新興勢力の3歳馬(ディーマジェスティ、レインボーライン)、ジャパンC狙いが明白のローテのリアルスティール、シュヴァルグランの5頭を相手に。
こんな馬券で大丈夫なのだろうか