テセウスの船

という思考実験がある

詳しい解説は こちら

あんまり投げっぱなしだと後の話がしづらくなるからどういうものかざっくり説明させていただくと、

「斧の刃を3回、柄を5回換えたものは元の斧と同じものと言えるか?」

ってこと


これを、今までおそらくあまり考えられていなかった切り口から紐解いてみたい


数学で、対偶が真なら元の命題も真である と習ったと思う

テセウスの船のお話の対偶を取ると、

全部の部品は同じでもその船は同じ船とは言えない とでもなるのだろうか?

間違ってる気がしなくもないけど、こういう手法からでも何か突破口は生まれたりしないものか