はじめに

ふと思い立って推理小説のセオリーなどを語りたくなったのはいいけども、そうすると色々と(主に自分向けに)注意事項を書かないといけない気がしてきたので、まずはそちらから

※全ては私個人の見解です
推理小説というものが世に出て1世紀以上になり、それに対する考え方が書かれたものなど無数にあります。もしかしたら推理小説そのものより多いかもしれません。私自身どれを読んだのか定かでないものも多数ありますし、読みながら自分の考えに消化する上で参考にしていない部分も多数あります。これから本編書くにあたって改めて調べ直すこともありますが、恐らく同様のことになるでしょう。ということで、このようなものにはあるまじきことですが、敢えて参考資料の紹介は無しでいかせていただこうと思っています。思い出せないから紹介のしようもないのと、相手側の迷惑にしかならんというのが理由です。うちのようなところで何の迷惑になるものでもないですが、一応そういう立場を取らせていただこうと考えています
なので、「似たようなのどっかで見たな」というのも当然出てくると思われます。それは恐らくどこかで見たものだと思います。ですが、そういうのも、私自身の解釈を通して私自身の言葉で書いていく筈です。結局のところパクったとかそういうのではないよ、という事前の言い訳とも言えるのかもしれません