2016有馬記念

ちょっと時間ないので駆け足で

◎ゴールドアクター
典型的なロベルト系(小回りコースをパワーで回る感じとか、勢いあるときは止まらないけど勢いがなくなっても止まらない感じ)になってる感じがする。

1頭軸であとは一緒なので☆でも。内から順番に
☆キタサンブラック
実績最上位は疑う余地なし。
シーズン最終戦は着順を落としてたりするあたり、継戦能力は高くない?だからといって1着から何着に落ちるのかという話でもあり、2着や3着に落ちるのであれば結局買わないといけないわけで。

☆ヤマカツエース
小回りコースの方が成績いいあたりは母父のグラスワンダー(上記のロベルト系の傾向)が出てるのかもしれない。
距離は少し不安あるが、立ち回りやすい内枠に入ったのはプラス。

☆ミッキークイーン
有馬記念で秋の消耗度の少ない馬を買うのはセオリー。
デニムアンドルビーもそうといえばそうだが、あっちは馬が完全に終わってる可能性が結構あるのでこっちを。

☆アドマイヤデウス
G1以外は(5-2-4-0)、G1は(0-0-0-8)というG1に極端に壁のある馬。
冬場も中山も走る馬ではあり、G1以外の舞台ではここにいるメンバーに勝ててないわけではないので、能力がないわけではないはず。

☆シュヴァルグラン
ハーツクライ産駒は長距離型。ハーツクライとステイゴールドの産駒いたらベタ買いしようかと思ってたら合わせてこの馬1頭しかいなかった。
外枠ではあるが、細かい立ち回りでどうこうする感じの馬じゃなさそうなのと、騎手も馬群さばくの得意じゃなさそうなところを考えると、外枠でよかったようにも思う。これはマリアライトにも言えるが