ITエンジニアの副業 集団面接

おはようございます!
新潟で大雪で大変と出てますが関東もめっちゃ寒いですね。
東北出身ですが、もっと寒かったことなど忘れてしまいました。


動画面接が通過し、次は集団面接に進んで下さいと案内が来ました。

集団面接は私が前の職場でやった時以来なので17、18年くらい前ですね。
どうでもいい余談ですが、21歳くらいの時の集団面接の時に一緒に面接を受けた奴の面接官に対する質問の回答がとても良くて感銘を受けました。
後日、入社式にその凄かった奴がいたので話しかけたら、
「え?俺そんなこと言ったっけ?(;´∀`)」っとまた衝撃を受けた事を思い出しました。





そんなほろ苦い思い出のある集団面接

集団面接の前に聴きたい事があるか?という事で以下を確認する事にしました。

さぁ、面接だから一応スーツに着替えて臨みます。
上半身だけしか映らないけど、ちゃんとスーツの上下を着こんで面接を受けることにしました。

面接はGoogle Meetを使うように指示があり、10分前から待機
手元は自分の履歴書と確認したい事項を置いて待機。


突然画面が切り替わり、ミーティングが始まりました。
そこには自分含めて4人の顔が写っています。

「え?若い(;´∀`)」

他の全員は20代、30代と言ったところでしょうか。
どう見ても就活生にしか見えないもいます。
男性:30代 面接官
女性A:20代 就活生にしか見えない
女性B:30代 少し落ち着きのある面もち 

こういう副業がメインと謳っているところなので、きっと若くない人達がいっぱいいるだろうと思っていました。
完全に勘違いです。

面接官が慣れているのか、どういった趣旨で進めるのかを話してくれました。そこで気になったのは、応募者多数のため結構踏み込んだ質問をしていくので答えられなければ答えられないと言ってくれと。そして何よりもリモートがメインの仕事なので、もし通信回線に問題がある場合は後日にまた面接すると言っていました。


まず初めに面接官の方は「女性B(30代)に志望動機についてと前職が先生だったけど辞めた理由について確認していました。

集団面接なのに結構センシティブなところまで突っ込んで聞くんですね。踏み込んで聞くと言ってたけどいきなりのトップギアです。
一応安定と言われる公務員の先生で辞めたって事は、大概生徒か親のいびり、先生同士のいざこざで学校が嫌になって辞めたとしか考えられないじゃないですかね。私も偏ってます?

その方はやんわり職場環境が合わなかったという回答で終わりました。
無難な感じの回答であまりよく覚えていません。


次は女性A(就活生)っぽい人です。
面接官の方が大学三年生でこの会社を選んだのはなぜかを尋ねられてました。

だよね?やっぱり就活生だよね?
第一印象通りです。でも、いきなり社会人でリモートで教育する会社に行くってすごいな。そんなに未来を感じたのかな?

質問と受け答え内容を細かく覚えていませんが、志望動機とこれまで頑張った事を御社に役に立てるのではないかという話をしようとしているようでした。
この子が凄い緊張していて途中で咳払いで声を張ろうとするけどこっちまで緊張してしまいました。

女性A「私は・・・・私はこの会社で・・・・ゴホッゴホッ・・・すみません。。。

この繰り返し。

副業ということで心に余裕がある私は
「頑張れ~!頑張れ~(゚Д゚)」と応援していました。
就活の時って大変ですよね。この子の素晴らしい社会人人生を祈ります。


さぁ今度は私の番です。
いくつかやり取りしましたが、覚えている質問内容です。


1.それだけのキャリアをお持ちなのに、なぜ大人のプログラミング講師にならないのですか?


もう何年もこの業界にいて、色々な新人君や若手に教えてきました。既にやっていることであり、大人に教える方が何倍も簡単だとは思います。
ただ、今の私はこれからの日本を支えていく日本の子供達のプログラミング技術、論理的思考を鍛えてあげたいと思ってました。
何だったら応募した会社を利用して有名な講師になりたいと伝えました。


っとまぁ、、、これは既に半年前の話でこの記事を書いている最中に色々あり、この会社の最終面接まで行きましたが、子供への教育の違いにより自ら辞退いたしました。

やはり面と向かって対面で教える事が教育だと思います。
そんな話が次に続くのでこの話は終わりにしたいと思います。
せっかく書いたので記念の投稿します。




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